見出し画像

三種の神器(0歳児)

⬛︎育児と試験勉強シリーズ⬛︎

こちらでは、0歳児、とくに生まれたての頃に役立ったグッズについてメモしていきます!

※あくまでわたしが経験している子育ての中での感想、まとめになります。わたし自身素人ですし、全ての方に役立つかどうかはわからない点、ご了承くださいね!

①魔法の時間割(書籍)

魔法の時間割


子供の生活リズムを主体的につくることで、パパママも自分時間をつくりやすくなる。
ミルクとねんねの時間(月齢ごとに目安あり)を守ることで、毎日同じスケジュールで過ごしやすくなり、家事をこなしやすくなる、そして勉強時間を確保しやすくなりました。
わたしの場合、本のとおり3ヶ月あたりから夜通し寝てくれる日が出てきて、夜は自分もしっかりやすめています。
そのための具体的なスケジュールや0歳児子育てのヒントが書かれています。離乳食の話も参考になりました。

とはいえ、
とはいえ、、
この本の通りにはいきません!!

目安にして無理しすぎないように真似しています。
このリズム作りのおかげなのか、
うちの子たちは、よるは20時には寝て、朝まで基本起きません。
自分時間を捻出し、勉強時間を確保するのにもとても役立っていますので、おすすめします!

②スリング

スリングイメージ

低月齢で軽い時期に特に有効だと思います。
わたしが使っているタイプは太いタスキのような形で、赤ちゃんを中に入れて着けると、
背中スイッチを押したまま寝かしつけできるため、ベッドに置いても起きにくい点が素晴らしいです。
泣いていても、スリングに入るだけで落ち着くことが多く、
片手は空くので簡単な家事や勉強が可能になります。

ただし、肩には集中荷重がかかるので、ずっと付けるのはNG!
また体型に応じたサイズを選ばないと危ないです(我が家はパパママ各々所有)

③おしゃぶり

歯並びが悪くなる説など賛否分かれるグッズ。でも、わたしは覚えてもらってとても助かりました(①の本の中でもおすすめされています)。

寝起きなど泣きはじめてしまっても、オムツや空腹でなければ、まずはおしゃぶりを渡す。
渡すだけで落ち着いたり、眠ってくれることも多いです。②のスリングさえ出番なし。

おしゃぶりを覚えて自分で落ち着いてくれれば、抱っこの時間をコントロールできるのでとても楽です。わたしは出産入院バッグにも入れて産後数日から覚えさせていました。
泣き出したらすぐにミルクではなく、おしゃぶりに活躍してもらって、授乳間隔も調整しやすくなります。
我が家の場合は、歯が生えてきたら卒業させます。上の子も今のところ歯並びの指摘はありません。


今回はわたし的、三種の神器のご紹介でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?