FIRST END ROLL

5/25 Caress Van End 1st ワンマンライブ　FIRST END ROLL が白金高輪SELENE b2 にて開催された。

スタートは「School Rock」で幕を開けた。その後、「BAD DAY」「東京ディストーション」と続き、MCをはさみながら、各々のセンター曲を披露。

ライブもラストスパートに差し掛かったところで、「アネモネ」「君を想い積もる言葉」を披露。ライブの構成も、昨年１０月のデビューからではなく、キミイロユースからの流れをしっかりと振り返るとてもきれいなものであった。

そして映像での次のワンマンライブの告知があり、新曲「LOVELESS」「ダバダバ」「LOST ONE END」の3曲を披露。アンコールの「ランドリーランド」で幕を下ろした。

私はカレバンのライブを見るのが対バン、単独を含め初めてであった。そもそも、彼女たちを知ったきっかけがビラ配りであったことから、何回もあってはいたものの、オフの姿しか見たことがなく、アイドルとしてステージでパフォーマンスする姿を見るのがこのワンマンで初めてだった。ただ、曲は好きで普段からサブスク配信されているものは聴いていたし、とても楽しみにしていた。

ライブがスタートし、ステージに立つ彼女たちは普段おっとり話している姿とは別人かのようであった。とても凛としていて、堂々とした姿に感動した。

あと曲のことでいくつか。ライブ中盤の各々のセンター曲、私はカレバンの歴史を全くと言っていいほど知らないのだが、まずそれぞれにセンター曲が用意されているのに驚いた。そして、その曲がメンバーそれぞれにしっかりと合っていることにも驚いた。

ここまで書いたが、やはり自分には勉強が足りないため、あまり内容自体に厚みがなく、ずっと追いかけてきた人からしたら何書いてんだ、と思うような内容かもしれない。そこに関しては、今後時間をかけてしっかりと勉強していこうと思う。

最後にはなるが、このライブを見ることができて本当に良かった。彼女たちとの出会いはとても不思議なものであったが、今回初めてライブをみて、「また見たい」と思わせてくれるとてもいいものであった。今後彼女たちが進んでいくであろう大きなステージへの道、しっかりと近くで応援していきたいと思う。

最後にオマケ程度に当日iPhoneで撮った写真を… 次はしっかりカメラ持っていって撮りたい…