スバル レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition
インプレッサSPORTを購入してから3年が経過して初めての車検となりました。1泊2日でディーラーへ車を預けた代車としてレヴォーグを借りて、普段インプレッサSPORTに乗っている私が感じた事、少し先に発表される新型レヴォーグに期待することをまとめました。
代車として借りたレヴォーグは、視界拡張やシートヒータなど安全装備や便利装備が標準で装備されているSmart Editionというグレードでした。
エクステリア
発表から7年ほど経過しているため、目新しさは無いですね。
ホイールは17インチですが、十分カッコ良いと思います。
ハンドルとステアリングギア比について
レヴォーグのステアリングギア比は14.5:1、インプレッサは13:1です。インプレッサを運転している時は交差点でハンドルを持ち替えることはほとんどないですが、レヴォーグは持ち替えが必要でした。レヴォーグのハンドルはD型であるため、若干扱いづらさはありました。
新型レヴォーグもD型ハンドルを採用しているようですが、ステアリングギア比がインプレッサと同じになればハンドルを持ち替える機会が減り、運転しやすくなりますかね。
Aピラーとドアミラーの間が空いていることで斜め前の死角が減って運転しやすいのはスバル車のメリットですね。
ナビの世代が新しいので、AppleのCarPlayに対応してました。走り始めたタイミングでナビとiPhoneの接続が切れるという事が何度かありました。まだ安定してないのかな。
エンジンフードを開けてみるとダンパーが付いていたり、防音材やエンジンカバーなどコストがかけられているのが分かります。
インプレッサSPORTと比べてみて
自分が所有している現行インプレッサとの比較ですが、格上車種だけあって前世代とはいえ運転しやすさや、運転の楽しさは上を行ってました。
3年前インプレッサを購入する際にレヴォーグも検討しましたが、自分が新しいもの好きであることや最初にレヴォーグを買ってしまうと次に買いたい車がなくなるのではないかという理由から、その時はインプレッサを選択しました。
次に買い換えるとしたら
確実に新型のレヴォーグを購入すると思います。2年後の車検で買い替えそうな気がするので年次改良が入って熟成されているはずなのでとても楽しみです。
それまでは今乗っているインプレッサでのドライブを楽しもうと思います。
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