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壱岐おすすめスポット

基本夏(8月)に行ったときの感想です。


辰ノ島クルージング

このためだけに壱岐にもう一度行く価値があると思っている。それくらい良い体験だった。
自分の場合は2泊3日の日程で壱岐旅行を楽しんだが、すべての日が暑いくらい晴れていたのでいつクルージングに申し込んでも良かったのだが、天気が怪しい場合は、他の予定を調整して晴れている日に行くことをおすすめする。

本当に天気に恵まれていた

クルージングの船は2階建てで、2階のデッキも良さそうだったが自分は小さな子どもが一緒だったこともあり1階の室内にいた。
ただし途中から1階の船の先端の室外に出ることができ、想像していたよりも船が安定していたので思い切って外に出てみた。
海の水面に近いところで風を感じることができるので1階には1階の良さがあると思う。

自分は途中の辰ノ島で下船せずに出発した港まで戻ってきたが、途中の辰ノ島で下船して海水浴などを楽しむこともできる。
ただし、辰ノ島は無人島なので飲み物や暑さ対策など相応の対策をしていったほうが良さそうだった。
人は住んでいないものの、昼間は売店の営業もあるようだが自分が行ったときは、その売店すら休みだった。

壱岐イルカパーク&リゾート

むちむちな腕

イルカの餌付けができる施設。

他にもレストランや、くつろげるスペースもあり体力回復も兼ねてゆっくり過ごすことができた。(辰ノ島クルージングを行っている港が近くにあり、人が多く昼食難民になっていたのでちょうどよかった)

里浜海水浴場


遠浅の海

遠浅の海水浴場で、小さな子どもでも遊ばせることができる。

確か、シャワーもあった気がする。

猿岩

猿岩の駐車場について猿岩を見るスポットまで十数秒、猿岩をじっくり見て記念撮影する時間まで含めても10分くらいですべてが完了する観光スポットだった。

時間が余ったり、時間調整に使うと良いと思う。(この記事のアイキャッチに使っているが絶対に行くべきスポットではない)

味処 うめしま

妻の親戚が壱岐に住んでおり、一緒に昼食を食べるお店として選んでもらった店。
焼肉屋だったみたいだが、定食もあり小さな子どもがいても安心して食事をすることができる。
座敷もあり、広々としたお店だった。

壱岐市立一支国博物館

暑さに疲れたら行きたい所。

時期によるのかもしれないが、子ども向けの体験教室的なものもやっていた様子。

岳の辻展望台

多分、壱岐で一番眺めが良い所。

近くにK'sというカフェがありクリームソーダが美味しかった。

壱岐ステラコート太安閣

子どもが走り回れるほど部屋が広く、カーペットもしっかりしていたので足音も響いていないようだった。

料理も美味しくとても良いホテルだった。

次に行くとしたら気をつけること

辰ノ島クルージングの港など、島の端のほうでは食事できる店が限られており、タイミングが悪ければ待たなければ店に入ることができないということがあった。都会ではないし、それ自体は当たり前のことだが小さな子どもを連れている場合など夏の屋外で待つことが難しい場合は昼食の時間も少し早めに計画して行動するなどしたほうが良かったと思う。

今回は博多港からジェットフォイルで壱岐に渡り、現地でコンパクトカーのレンタカーを借りたが、エアコンの効きが悪く移動中ずっとフル稼働させているという状況だった。
次回行くとしたら唐津からフェリーで自分の車を一緒に持っていったほうが快適に過ごせると思っている。

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