書いているのは女性です。 #プレイリストをさらし合おう
※はじめに断っておきますが、このnoteを書いている人は女性です。
はい、あきらとさんの企画でございます。
えっこれ前にもあったの? 本棚のもそうでした??(ちゃんと読め)
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21曲あったわ。21曲でもいいのかな。タイトルだけ書き連ねましょう。いーくぞー(シグ風に)。
いつも流しているのはKing Gnu。だいたいKing Gnuです。
流行りを知らないKing Gnu民。この人King Gnu以外は聴かないの? ってくらいKing Gnuばかりが軒を連ねますが、そんなことはありません。曲数が極端に少ないだけです。プレイリストを見ればわかります。
millennium parade
FAMILIA
Ado
うっせぇわ
SEKAI NO OWARI
Love the warz
福山雅治
Beautiful Life、Get the groove、革命
Acid Black Cherry
Re:birth、Fallin’ Angel、doomsday clock
King Gnu
Prayer X、It's a small world、Don't Stop the Clocks、The hole、Slumberland、白日、ユーモア、どろん、飛行艇、傘、三文小説、千両役者
偏り激しいなおい。オマケ程度のセカオワとAdoですが聴いていないわけではありません。
King GnuもTeenager ForeverやSorrows、壇上はないの? と聞かれそうなんですが、そこは好みの問題です。じっくり聴けば聴けなくないのも複数ありますが「これは今じゃないな」と少し遠ざけている感は否めません。
嫌いなわけではないのです。ただ「今じゃない」ってだけ。
いつでも聴ける
白日
King Gnuを知ったきっかけは白日。
初めのうちはこれのエンドレスリピートばかりでした。そこから飛んでいったら、飛行艇だのユーモアだのが出てきてアルバムを飛び越え、Slumberland、The holeなんかに行き着きます。
歌ってみたいと思うのだけど「もう戻れないよ 昔のようには」の音程が取れないと来ました。
野原親子が白日歌ってみた は、これです。
はっきり言って面白いです。
千両役者
走りすぎています。躍動感あふれるだいこん()にふさわしいです。初めて聴いたのは携帯電話のCM。
歌舞伎の世界を取り入れた部分もあれば、コロナ禍を意識したような歌詞もあります。「ただ生きるための抗体を頂戴」なんて、今の世の中を示しているとしか言えません。
医療関係者の方々、無理せずにお願いいたします。
三文小説
ドラマは見ていないけど、曲の雰囲気は好き。最初に聴いた時、King Gnuだとは思いませんでした。井口さんがずっと高音を貫くもんだから、柴咲コウさんが歌っているもんだと思っていました。
ただし柴咲コウさんは「KOH+」(福山雅治さんとのユニット)としてすでに歌声を聴いていたので「おや」と思って調べたらKing Gnuだった、というやつです。
衝撃を受けた
Re:birth
「まだやり直せるかもしれない」を歌っています。
実際に聴いたほうが早いです。
カラオケで高得点が取れるから好きというわけではなく、単に私の音域が「yasuはわりと合っている」というだけ。実際、これは歌いやすいけどね!
Prayer X
アニメ「BANANA FISH」エンディングテーマ。私はBANANA FISHをよく知らないんですよね。知らないの多すぎ!
お友達に教えてもらったのがPrayer Xで、PVがいいよと言われたので見てみたら刺さりました。
メッセージ性がかなり強いこれ。YouTubeのコメント欄を見ても考えさせられるものが多かったです。
FAMILIA
映画「ヤクザと家族」主題歌。
たしかTwitterと音楽番組でこの楽曲の存在を知って、ちょこっとだけ聴いたんです。
静かでありながらダイナミック。それでもメッセージ性は強め。
しんみりした時に聴きたい
群青 〜ultramarine〜
「愛すべきものを守るために」「一人旅立つ強き人がいる」「絡み合う誕生と破壊と理想」ここが好きです。
説明が下手くそで申し訳ないですが、勝手に場面が浮かんできます。私の場合は「戦争に行ってしまう男性と、それを見送る女性」大きな背中は戻ってきたのか?
これはライブの時のですね。
文学賞に出そうとしている短編、すべて上記の楽曲からインスピレーションを受けています。
某ゲームの彫刻家風に言いますと「ズキューンな感じでもくもく出てくるの!」です。勢い大事です。
こんなこと誰も聞いていないですね。
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モーニング娘。とか安室ちゃん、いきものがかりとかYOASOBIとかはないのか! と思われていそうなんですが、
プレイリスト唯一の女性アーティストはAdoさんだけで、この端末のどこを探しても「女性が歌う曲」は影も形もないのです。隅をつついても、Siriに「出せ」って脅しても出てきませんよ。
たまに話題にするのはZARDの坂井さんくらいでしょうか。『永遠』や『こんなにそばに居るのに』は歌えるんですが(そんな話は聞いていないぞ!)。
要するに「ビーイング系アーティスト」で育ったようなもの。なのでB'zもFIELD OF VIEWも馴染みがあります。
ぶっちゃけ言いますと、スラムダンクとかドラゴンボールGTとかで育った人、ってことです。だからビーイング系アーティスト以外は今でも疎遠。ほぼ疎遠。
iTunesに取り込むのが面倒な音源派でもあるから余計かもしれませんね。
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プレイリスト上には存在しませんが、こんな楽曲もお気に入りです。2曲ともWANDSというグループです。ご存じの方おられますかね?
白く染まれ
未発表と言いながらもきちんと音源化されていますが、限られています。検索したほうが早いので気になった方はぜひ。
ちゃんとカラオケにも収録されています。これを歌った本人はWANDSを脱退していますので、なにかの弾みで注目を集めることはあったとしても、歌い直されることはないと思っています
MILLION MILES AWAY
この楽曲だけ、WANDSの次曲発表と同時に「3パターン」存在することになります。
上杉昇さんが歌ったもの、和久二郎さんが歌ったもの、
そして今度発表されるWANDSの新曲(新しいやつは名探偵コナンのオープニングになるのかな?)にくっついて収録される「上原大史さんが歌ったもの(第五期ver.)」がそれです。
名探偵コナンの「『真っ赤なLip』を歌っている人」が第五世代のWANDSです。
グループ名は同じ、でもボーカルが違うため聴き比べができてしまう。他にも聴き比べできる楽曲はあるんですが、歴代の3人が同じ楽曲を歌っているのはMILLION MILES AWAYが初。
3パターンとも参加しているのは、木村真也さん(キーボード)ただひとりです。
最後だけ読むと「なんだよWANDSファンか!」と思われるでしょう。WANDSはたしかに魅力的であります。ビーイング系アーティストはメディアにあまり出ていない印象があったんです。和久さんなんて特にそうでした。
大事なことなのでもう一度書きますが、私はiTunesに取り込むのが面倒な音源派です。じゃなかったら直接ストアで購入する派です。
冒険しない人は、そうなんです。