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1000個捨てる⑱

連休中ですが、今週はあまり大きな動きはありませんでした。
着なくなった服や靴は、リサイクルの日がまた雨で、出せませんでした。ぼろぼろになったカーテンだけは、回収してもらってもリサイクルは無理だろうなと思って出しましたが。
無印のボルドーのハイネックセーターは、無印にお返ししました。
セール品だったのでなんとなく買ってしまったのですが、洗濯機で洗えるものでしたが、洗ったら気持ち縮んだ気がして、それにセーターハイネックは、かっこいいけれども私の体質では体温調整が難しいようで着る機会があまりなく、さようならしました。
ベランダの増えすぎた多肉は、かわいそうだけと、一部処分することにしました。置ける量には限りがあるからな…。プランターに植えるとどうも育ちすぎてしまうようなので(深いので使える水分が多いように思われる)、薄めのプランターを用意して多肉タワーでも作ろうか思案中です。

お寺のお守りは、お返ししようと思って鎌倉へ行ってみたのですが、どうも、神社と違ってお守りをお返しする場所が見当たりません。Gminiで調べてみたら、近場だと浅草寺だとお返しできそうです。近々浅草へ行ってみますか。(浅草といえば桃鈴がありますが、あれこそお返ししたほうがいいのだろうか…?)。


洋服についてです。
クローゼットの中を一度まじまじと見てみようと思い、まじまじと見た結果……どうもずっと着ていないなと思う服を、染色することにしてみました。
そうしてまた着れるようになったけど、これを繰り返していると、ますます服が減らなさそうな……、まあ、新たに買わなければいいのですが。なんとなく手持ちの服の状況がわかってきたので、一着買ったら一着手放す、の習慣をつけられそうです。
また、YouTubeで、あるミニマリストの方が洗濯機を持っていないというお話をされているのを聞きました。
洗濯は手洗いで、脱水がそこまできっちりできないので、洗濯物が干しやすい部屋を選んだり、干しやすい素材の服を選んだりしているそうです。
それを聞いてからしばらくして思い出したのですが、私もボリビアにいたとき(一月くらい)は、洗濯機なしで、日々手洗いで生活していました。(同じ下宿の人たちは洗濯屋さんにお願いしていたそうです)。
当時は仕事もなかったのでそれなりに余裕があったということもありますが。モンベルで買った乾きやすい服やタオルなどが多く、また、季節が冬だったのでカビが生えることもなくなんとか乗り切れたのですが、あれがずっと続くのであれば、私はちょっと疲れてしまうなと思いました。
当時はそれこそ十着くらいの服(もっと少ない?)を毎日着まわしていたのですが、それもなんだか疲れてしまいました。帰国して、いろいろな服を着られるようになって、すごく開放感がありました。
さらに言えば、小学生のときの一時期はズボンが二枚しかなくて毎日アイロンで乾かして着ていたような覚えが……、私はそういう環境が快適に感じられないようなので、やはり服はある程度余裕を持ってそろえたいと思う派なのでしょう。でもさすがに今はちょっと持ちすぎだから(そしてなぜか七分袖の服がやたらと多いような)、……やはり新たに買わないのが一番です。今年はTシャツが一枚着古される予定なので、一枚は補充できますが。

読んだら手放そうとしている本、なかなか読めません。いっそのこと、一度手放してみたらいいのかもしれませんが。
アロマオイルは、順調に減らせつつあります(もともと殆ど残っていなかったので、普通に使い切っているだけ……)。

最近寝る前に、垣谷美雨さんの『あなたの人生片付けます』を聴いています。
片づけしたいなと思えてきます。

https://00m.in/zrAZa

こんまりさんの本もオーディブルで何冊か聴けます。




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