自身の事業の15年後「先を見通す力」その1

先日、とある雑談のなかで
「今後もコンカフェは残ると思いますか」
と問われた。

「コンカフェという文化は残るのでは」
それが私なりの答えだ。

この文化とはコンカフェという俗称ではなくサービスを提供する側が何かしらのコンセプトに沿って接待を介さずに飲食と時間を提供する形態の事業である。

私がなぜコンカフェに人的投資、参入をしなかったか。事業展開をしたところで

法人化の後5年で風営法取得事業者もしくは飲食業進出を考えている法人、そして同業者に売却するビジョンしか見えないからだ。

これは

顧客の属性
社会起因性
事業性拡張の狭さ

が自分の考える限りでの大きな3要素が危ういからである。


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