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自身の事業の15年後「先を見通す力」その1

先日、とある雑談のなかで 「今後もコンカフェは残ると思いますか」 と問われた。 「コンカフェという文化は残るのでは」 それが私なりの答えだ。 この文化とはコンカフェという俗称ではなくサービスを提供する側が何かしらのコンセプトに沿って接待を介さずに飲食と時間を提供する形態の事業である。 私がなぜコンカフェに人的投資、参入をしなかったか。事業展開をしたところで 法人化の後5年で風営法取得事業者もしくは飲食業進出を考えている法人、そして同業者に売却するビジョンしか見えないか

    • ひとつきあいとじぶんの器

      どうもうるおの中のひとです。 今日はじぶんの周囲を取り巻く環境とじぶんの器の関係についてぼくなりの考えを。 ぼくが20歳のとき、とある飲み屋に入り浸るようになりそこの常連さんでとある企業を経営している方に可愛がってもらうようになりました。 その方は、ひととの付き合い方やものごとへの考えかた、お金の価値観など社会で必要なことを今思えば親父のかわりとして教えてくださいました。 ぼくの考えかたの基盤となっている思い出です。 またその周り、いわいるその飲み屋の常連というコミ

      • なぜその仕事をするのか

        うわー、めんどうな雑務だー。これほんとに必要? そう思うこと沢山ありますよね。 ぼくも新卒採用されたときの頼まれた印刷業務や雑務に疑念をもちました。 なんでこの業務をさせるの? と思うことができているひとは素晴らしいと思います。 こんなことばかりめんどくさいなぁ… としか思えてないひとは是非とも考えてほしいです。 なぜ業務として依頼されるのか 本質を考えると幾つかに分けることができます。 1 その業務があなたの生産性向上に繋がるため 2 依頼したひとが自身の仕

        • お通夜に何人きて笑ってくれるかなぁ

          はじめに どうもうるおの中の人です。 はじめましてのかたははじめまして。 少しばかり経営や団体活動・運営をかじった37歳です。 そんな中で出会ったすげー人から学んだこと、じぶんなりにつくりなおしたことを残そうとふと思いました。 あー、なんかわかる これ今度の朝礼で使ってみよう 部下の指導にいいかも うるせーばかやろう コーヒーでも飲みながら流し読みしてもらえると嬉しいです。 ぼくの生きる目標 はじめはこれだなぁと なんで生きてるんだろってひともたくさんいてるでし

        自身の事業の15年後「先を見通す力」その1