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京都発:小さな変わった会社のノウハウあれこれマガジン

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DX・SDGsをテーマにバーチャルツアーなどのサービスを提供している京都の小さな変わった会社・イザン。小さなことから大きなことまでノウハウのあれこれを赤裸々にお届けしてまいります…
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2024年1月の記事一覧

大人気ミドリhibino2024の1日2ページ手帳を使い始めてみて🖋

日々の生活の中で、スケジュール管理、アイデアのメモ、感情の記録は欠かせない要素です。その全てを一冊に収めることができるのが「hibino」。 コンパクトながらも機能性に優れ、スタイリッシュなデザインで毎日の相棒となること間違いなし。ここではhibinoの魅力と、その使い心地について深掘りしていきましょう。 こんな人におすすめhibinoとはミドリ公式サイトにて販売されている、ノートとしても日記としても使うことができる自由度の高い手帳「hibino」。2024年分が完売して

25歳で伝統芸能の剣舞で起業。周りが反対する中、テレビや新聞掲載多数の専用シアターの開業。

今回の案内人 鉤 逢賀(まがり おうが)さん 株式会社吟舞 代表取締役・正賀流剣舞師範。 剣舞流派「正賀流」の家に生まれ、25歳のときに「広める」ことに開眼。京都市内で常設の剣舞体験・演舞場「サムライ剣舞シアター」を運営。海外の方を含め年間2万人の方が訪れる文化体験施設として注目を集めています。 2024/1/23の記事です。 吟舞とは?幼少期:剣舞流派の一門に生まれる鉤(まがり)さんは祖母・正滋(せいし)さんが正賀流の宗家であったため幼少から剣舞を始め、7歳の頃から舞

人生初ラジオ出演✨FM福井に出演します🦖👏

朝のFM福井ラジオ、モーニングチューンの「FUKUI SDGs compass」に出演いたします! 実は初ラジオ出演。 ずっと出てみたかったのです…!🥹 きっかけは昨年10月に 国連主催のIGF京都2023で 川口サマンサさんとお会いしたことでした。 川口さんは福井県鯖江市のSDGs推進センターのスタッフ、鯖江市地域おこし協力隊として活躍されつつ、FUKUI SDGs compass のMCも務めていらしっしゃいます!🌍 ラジオに出演しませんか?と お声掛けいただき、

バーチャルツアーの今後/バーチャルツアーを知る(6)

前回の記事です こんにちは。 今回はバーチャルツアーを知る、第6回。 初心者向けバーチャルツアー講座として続けてきましたが今回が最終回です。 バーチャルツアーの今後 バーチャルツアーは広く利用されるようになってきました。今後、バーチャルツアーはどのように展開していくのでしょうか。 2023年6月、3Dタイプのバーチャルツアー制作ができるプラットフォームを提供するアメリカ・Matterport社が生成AIを用いた新しいシステムの開発を発表しました。 インテリアの最適化、

ラジオミックス京都の「新発見!京これ!」に インターン生の2名が出演いたします! 生放送です…! 2024年1月24日(水)の夕方5時から ぜひお聞きください!📻🎧✨ (京都以外の人は聞けるのかしら…)

バーチャルツアーの費用・納期・注意点/バーチャルツアーを知る(5)

前回の記事です。 こんにちは。 バーチャルツアーを知る、今回が5回目となりました。 今回はバーチャルツアー導入の費用、納期、注意点についてお話します。 バーチャルツアー導入の費用「かなり費用がかかるのではないですか」 「撮影のために何日も休館しなければいけないのですか」 バーチャルツアーについてお話をうかがうと、こういったご質問をよくいただきます。 外部の制作業者に依頼すると、実際にどれくらいの費用や時間がかかるのか。まずは費用面から詳しく見ていきましょう。 バーチャル

インターンシップで成長の一歩を踏み出した大学生をインタビューしました🎤

今回は1名の学生に株式会社イザンの「インターンシップ」について話を聞きました。彼女は関西の大学で2年生です。インターンシップに参加したのは8月から。約4ヶ月目となります。彼女が参加したきっかけや、そこで得た経験について深掘りします。 インターンシップを始めたきっかけQ: インターンシップを始めたきっかけは何ですか? 大学からの案内でイザンのインターンシップを知り、説明会に参加した後、面談を経て参加を決めました。 Q: 参加の目的は何ですか? 主に2つあります。一つは、

デジタルならではの機能/バーチャルツアーを知る(4)

前回記事はこちらです。 こんにちは。 バーチャルツアーについて知る、今回は4回目です。 バーチャルツアーにはデジタルだからこその便利な機能が備わっています。代表的な機能についてご紹介しますね。 ◎詳細説明ボタン 画面内のボタンを押すと小さなウインドウが立ち上がり、文章、写真や画像、なかには3Dモデルや動画、PDFを表示できるバーチャルツアーもあります。 夜景を表示させる、人が使っているときの様子を動画で見せる、PDFの料金表をダウンロードできるようにする、といったことが