ボイトレ編〜その3〜

レコーディング編でボイトレのことを書いてるので その3としておりますが 

成長度合いは その1にも満たない通事誠です笑

今まで沖縄そばを食べる時にコーレーグースーを入れる習慣がある人が七味のみにして ソーキを三枚肉に変えるぐらい違うんです!息のあて方が!

#分かりにくい笑

めちゃくちゃ難しい!

🔸声が出る仕組み

声帯が閉じてる時に息があてられて 声帯の二枚のヒダが細かく振動して

口の中の硬口蓋 軟口蓋 鼻腔や胸に共鳴して声となる

🔸高い声

地声(低い声)から高い声になる際 声帯は開こうとする 

そこで息が多く吐かれて振動数が弱くなり裏声となる

よって芯のない弱々しい高音となる

🔸芯のある高い声とは

裏声の高さを出しながら声帯を閉じる ミックスボイス

最初から声帯を少し開きながら高い声も自然に出す ミドルボイス

これがめちゃくちゃ難しい💧

僕が地声で出せる高さの声 ギリギリまで出してしまうのですが

ボイスコントロールの上手い人達は地声で出せる所をあえてミドルボイスで出してそのまま高い所まで段差を感じさせない様にしているそうです

そして 今まで僕に散々歌い方を指摘していた方達は歳と共に出なくなってきている

と言うことはそもそも発声が間違っていたと言うことになる

#反撃返し

#倍返しだ

これね〜この前の記事に書きましたが 大好きな諺

人間万事塞翁が馬

もしかしたら今だから良かったりするのかもね

めちゃくちゃポジティブに捉えております

この時代こんなに情報に恵まれているのに できないことがある

#めちゃくちゃ面白いじゃないか

これね〜僕の捉え方が間違いの可能性もあるけど 

もしそうなら発信者の配慮の仕方も改善の余地があると思うし

それを僕が気付けば発信者側になって 全国の高音出せない人を助けられる

可能性もある

#見事じゃ

僕ね〜自分調べて 自分で気付けて 結果が出ることに喜びを感じる性癖がございまして笑 

習えば早いのかもしれないけど 体に沁みないんだよね〜それじゃ

職人になる瞬間を僕は16歳の頃に体験した

建築業をしていた僕は 怒鳴られながら仕事をした

心の中では『この親方黙らせよう』その一点張りで気持ちで仕事を覚えました

結果は17歳では独立しようか?と話が来るくらいの仕事人になっておりました

もちろん簡単ではないけれど 出来ると思って出来なかったことは今まで一度もありません

そこにあるのは執念と似てるけどちょっと違う クサイけど愛情みたいなのがある

そう思えたら勝ったも同然 笑

職人になるには時間は掛かるけど あの歌がオリジナルキーで歌える様にする

先ずはここからだね

今日もありがとう

ではでは〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?