とりあえずカメラが好き

カメラに限らず、撮影機材やその他周辺機器も好きだ。
気になったものは満足するまで調べないと気が済まないたちで。

今までそれなりにカメラ関係の知識を付けてきたものを
記録がてらここに書いていこうと思いnotoをはじめてみた。
自分で調べられる範囲のため間違っていたら都度直していく。
見出しや目次など、読みやすくする工夫は追々学んでいこうと思う。


まずは一番好きなカメラメーカー、ライカについて。
LEITZ社のCAMERAだからLEICA。格好良すぎる。
そう、前提としてライカ信者である。

今回は、近代のカメラの礎となったとも言われている「M3」について書いていく。

格好良い。
これが、半世紀前に作られたカメラとは信じがたい。
格好良い。

M3は1954年に発表。1966年まで13年間製造されていたが、その間何回もマイナーチェンジを行っている。
・ファインダーセレクターレバー
・シャッター速度の表記(大陸式、国際式)
・巻き上げレバー(シングル、ダブル)
・ストラップ取り付け用吊り金具の形状
・巻き戻し指標
などなど。
ここがライカの悪いところ(褒めている)である。
ここまでマイナーチェンジをされると、1954年のM3と1966年のM3では全く別物になっており、全部が格好良く、全部欲しくなってしまう。
あとはブラックペイント。黒いやつ。
M3は約22万台製造されていて、そのうちブラックペイントは約3000台。

・・・。

少な。

そもそもブラックペイントとは何か。
黒く塗られているやつのことである。
それ以上でもそれ以下でもない。
と、一般の方に言うと、「で?」だろう。
違う。ペイント、つまり塗られているから使い込んでいくうちにその黒が剥げてきて、地の真鍮、金色が出てくるんだ、と。
と、一般の方に言うと、「え、で?」だろう。

ここまでの説明で食いついてこない人にはライカはおすすめしない。
なんてったってこのM3ブラックペイント、今買おうとするとうん百万円なのだから。

10年前はそんなに高くなかったのに・・・。
と話しをよく聞くが、ライカは欲しいと思った時が最安値である。
そう。ライカは欲しいと思った時が最安値である。
これは現行品でもいえることで、最近はほぼ毎年値上げを行っている。
まぁ何が言いたいかというと、ライカはすぐ買え。という事。

このような具合でうまくまとめられずに、
ただただ思った事を書いていく。
三脚とか動画の事に関しても記録していきたい。

#カメラ
#ライカ
#ライカM3
#ライカはいいぞ



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