Notion、導入してみました。#初心者
広報アズ(Twitterはこちら)です。先日、「オンライン教育サービスUrSTUDX(ユアスタディクス)」を開発する弊社CEOはこう言いました。
CEO「アズさんをNotion推進委員長としたいと思います。」
おっと知らないよ初めて聞いたよ調べなきゃ!とすぐサーチ。みなさんは情報管理ツールである「Notion」をご存知でしょうか。
これまでコミュニケーションツールはLINEWORKSやSlackを、ストレージツールはDropboxやGoogledriveなどを活用してきましたが、この度新たにNotionを学習・活用することになりましたので、Notionに関する私の学習をここに記録したいと思います。
これからNotionを学ぶ方、これからもNotionを開発してくださる方のお役に立てば幸いです。
Notionとは
ドキュメント、メモ、表計算…。従来別々のツールで行ってきた作業を一括管理できるのがNotionの強みです。ほかにもタスク管理、Todoリスト、カレンダー、データファイル管理、社内掲示板などが管理可能です。
2022年5月現在、日本ベータ版がすでにリリースされています。
昨年日本でも一時期話題になった音声SNSの「Clubhouse」でも「Clubhouse Knowledge Center」としてNotionを活用しています。
弊社のNotion利用の目的
まず利用の前提として、オンライン教育サービスを開発する事業部として最先端技術に精通しておくことは日ごろの業務の刺激にもなり、対外的にも最新技術を正しく活用できる会社としての信頼が得られることがあります。
利用の目的は大きく2つ、弊社のサービスUrSTUDX(ユアスタディクス)の「公式サイトの補足」と「社内Wiki」としての活用です。
外部向け:「公式サイトの補足」
Notionは公開範囲を設定できるため、社外向けに公開することが可能です。
弊社では「オンライン教育プラットフォームUrSTUDX」公式サイトのデザインや簡潔さを維持しつつ、網羅的情報共有ツールであるNotionの利用によりユーザーの小さな疑問をすくいとるような補足が叶えばと思っています。
内部向け:「社内Wiki」
そもそも社内wikiとは、社内版インターネット百科事典「Wikipedia」の略称です。社内の情報がストックできるオンラインツールのことを指します。
全社員で情報共有やノウハウの蓄積を簡単に行うことで、なによりも業務の効率化、それに伴う生産性の向上が期待されます。社内メンバー全員での作成、更新をしている企業もあるようです。
弊社は本社のほかにオフィスが2つあり、事業も複数に分かれているため、新入社員のことも思うと社内Wikiは正直とても役立ってくれるのではないでしょうか。
サービスを開発・運営するNotion Labsに、営業責任者として日本第1号社員となった西氏は、インタビューにて「Notionが人々に使われている大きな理由は何だと思うか」という質問に対し、こう答えています。(私自身ユーザー側の意見にとても共感するところがありました。)
(弊社のLINEWORKS導入時、ノートや掲示板を大喜びで活用したことを思い返すとNotion活用も楽しみです。)
さっそく使ってみる
こちらのサイトと本を参考に使ってみることにしました。
親ページができました。(一部画像修正済み)
他社ツールをNotionでまとめる
これがめちゃすごい…。Notion販売代理店のNorthSandさんが初心者にもわかりやすく解説してくれています。
他企業のNotion活用例
冒頭で案内したように有名どころも活用しているNotionですが企業の皆さんがどう活用なさっているのか気になり調べました。参考にさせていただき自社に合う活用法を見つけていきましょう。
編集後記
ツールが持つ機能ポテンシャルから言って充実させがいがありますね。直感的なインターフェースといえど、活用のために引き続き学習していきます。のちのちの気づきも発信していければと思います。
◆オンライン教育プラットフォームUrSTUDXは、現在サービス開始前の事前登録受付中。事前登録いただいた方にはお得なキャンペーン特典をプレゼント。詳細は公式サイトから。
◆公式サイト
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