第17回チューニング教室
こんにちは!国立立川店の店長 山下真鈴です。
5月もチューニング教室を無事開催しました!
今回は2名での参加でしたので、ゆったりとお伝えできたように思います(MAX3名の少人数制です)。
1人目
二回目のご参加でした。前回、緩む姿勢を見つけるのは上手でしたが、緩める場所がわからないということでした。
1ヶ月間、ご自身なりに緩めてきていらしたので、その成果が出ていました。お腹周りはスルスルと緩めていらっしゃいました。
緩めた後を触ってみると柔らかくなっているのは自覚されていました。私が触っても確かに柔らかさが出ています。
が、なんとなく「わからない」。
これでいいのかな、っていうしっくりこない部分があるんだと思いました。
痛い場所よりか痛みを感じない部分を緩めた方が変化を感じられるタイプの方のように思います。
そして、そういう場所は難しい💦(セラピストでも経験を重ねてできるようになっていく部分💦)
手で触って緩む感覚がわかるとまだ面白さがわかるんだけれど、と思いつつ、それはなかなか難しいか・・・。
今思うと、私の体で触ってもらって手で感じてもらうのもアリだったかもしれないなと思います。
ただ、触って痛いところが緩められているだけでもすごいことです。(私はそれもよくわからなかった。)
ご自身の体に対して、緩めるポイントを骨の位置を目安にお伝えしました。
あとは色々自宅で試行錯誤してみて、必要だったら教室に参加されるそうです☺️
2人目
長距離ランナーの大学生でした。
ランナーの方も、股関節周りが硬い方は多いです💦
前後に動かす動きは多いので、股関節の屈曲は抵抗がありませんが、内旋・外旋は硬い。
運動していると全身の血流は良くなりますが、硬い筋肉があるとその周囲の血流は滞ったままです。流れにくいと思います。
それが蓄積すればするほど、細胞の生まれ変わりもなく、乾いた硬さの筋肉や骨のような筋肉になっていきます。
運動されているため、痛みがある箇所はかなり多かったです。
自身で緩めていてもわかりやすいくらい痛みが消えていました。
足も上がりやすく実感されていたり、長座の姿勢になった時に浮いていた膝がペタンと脱力できたとおっしゃっていました。
若いからこそ体の無理ができてしまいます。
でも、若いうちにこそケアをした方が絶対いいです。
昔できた筋拘縮がそのまま蓄積されていたりします。
使える筋肉が多いときは気になりませんが、血流が悪くなり、さらに筋肉が硬くなり・・・という悪循環になってしまいます。
歳を重ねると一気に来たりしますし、
年齢に限らず、スポーツによる酷使で「大きな怪我」につながります。
怪我と言っても、転んだとかそういうことではありません。
繰り返す捻挫だったり、肩や手首、膝や股関節の消えない痛みなどですね。
肉離れや腰椎すべり症、靭帯の損傷なども筋肉が原因です。
筋肉を緩めて血流を良くすることで、食べたものがその場所まで届きやすくなります。
効率よく体を改善していきたいですね!
タイムリーな当社のCEOのTwitter投稿↓
私も、子供の怪我多いと感じていますよ。
体が崩れていて、将来心配だなぁと感じる子供さんをよく見かけます。
崩れているだけではなくて、食生活の乱れも多いので、改善させるにはかなり時間を要するだろうな〜と思ったりします。。。
次回のチューニング教室は6月23日(日)です!
次回はすでに2名のご参加申し込みがあるため、残り1名の募集です。
募集状況はTwitterを見てみてください。
筋肉チューニングとは?
当店の施術は、硬くなった筋肉に直接アプローチし緩めることで、
滞っていた血流を改善し、
栄養と酸素を行き渡らせることで筋肉の質を改善します。
加えて、自分で筋肉を緩める方法や骨を触る、動かすといったセルフケア、普段の動きの質の改善を図り根本改善に繋げます。
人体の機能を利用して筋肉を柔らかく緩めるので痛みも少なく、お子様からご高齢の方、妊婦の方もどなたでも安心してお受けいただけます。
怪我予防やパフォーマンスアップを目指す選手やそのご家族の方、
どこに行っても改善しない体の痛みにお悩みの方、
ぜひこの機会に一度筋肉チューニングを受けてみてください。
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