見出し画像

筋肉チューニング整体院UROOM

ぎっくり腰が起こる、腕が急に上がらなくなる、歩いているとお尻や太ももが痺れてくるなどの強い痛みが出ている方も多くいる事でしょう。一方で首や肩、腰など慢性的に重い感覚がありコリ感が出ているといった方も多いです。

これらに共通している事は軽度から重度の「血行不良」が起こっている事です。

・なぜ血行不良が起こると痛みが出るのか?
・そもそもなぜ血行不良が起こっているのか?


上記を理解する必要があります。

僕たちが行なっている筋肉チューニングは硬くなっている筋肉(筋拘縮)にアプローチし、様々な手技を使い血流改善を目指しています。

血液の流れが悪くなると酸欠栄養(ATP)が不足して筋肉が硬くなりやすくなります。そうするとリカバリーが思うように進まない状態が出来上がります。寝て起きてもまだ疲れているといった事はよくありますよね?そのような状態を想像していただければわかりやすいです。

では時間が経てば筋肉が自然に柔らかくなるか?というとそうではありません。基本的には何もしなくても時間が経てば痛みは緩和していきます。(なくならない場合もある)ただし痛みが抜けても筋肉は硬くなったままの状態を維持してしまうケースがかなり多いです。どうすればいいか?

まず血行不良を改善しないといけません。筋肉が硬くなる事で筋繊維は「硬く、太く、短く」なります。そのような「硬く、太く、短く」なった筋肉が多くなると血管を圧迫してしまい血行不良が起こり安くなり、痛みやコリを感じてしまう原因になります。筋肉を緩めていき正常な筋肉の状態へ戻してあげる事で血行不良を改善させることができます。

椎間板ヘルニアや坐骨神経痛など「椎間板が飛び出ている事が原因」、「神経が痛みを出している」とレントゲンやMRIを撮影しその画像での判断が今現在行われている世間一般的な診察になります。

診察後には痛み止めや湿布を受け取り、前後のバランスが悪いので筋肉をつけてくださいと言われ、牽引などで頚椎や腰椎を引っ張る。これで根本解決が行えるとは考えていません。骨や神経が原因だと言われたとしても、筋拘縮が存在し血行不良が起こる事が痛みの一番の原因だと僕たちは考えています。

とにかく筋肉を緩め血行不良をなくすことで痛みや患部の重さ、痺れなどの不調を軽減させることができています。

痛みが出ている事自体は悪い事ではありません。痛みは体の不調を訴えるサインなのです。伸びない筋肉を無理やり伸ばしたりや鍛えたりなどを行う前に是非、当整体院に一度ご相談ください。

横浜エリアで痛みにお困りの方は筋肉チューニング整体院UROOM横浜関内にお越しください。

ランニングが日課の西尾。日々自身の体で人体研究中。

筋肉チューニング整体院UROOM シニアセラピスト西尾直輝

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?