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いつもの紅茶の作り方

自分が美味しいと思った紅茶の作り方です。住んでいるところの水の硬度は65mgくらい。軟水ですね。これくらいの軟水だと紅茶は美味しく入りません。と言っても購入するミネラルウォーターも軒並み軟水なので美味しく入りません。硬水のミネラルウォーターで紅茶沸かすのもありですが、高いし、やかんが黒くなるので、あまりおすすめしません。またいろんな硬度の水でやかんを使っていると普通の緑茶が美味しくなくなります。そこで普通の水道水を酸欠にした酸欠水(うりんこ命名)を使って入れた紅茶の作り方をご紹介します。

材料

紅茶……3パック。テトリー。英国売上ナンバーワン一般紅茶。80パックで1200円くらい。TGチップスでも可。

水……普通の水道水。うちのはブリタで濾過してるけど特に味は変わらない。2.5ℓ。うちはやかんで作ってる。たぶんこれはやかんがいいよ。

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作り方

お湯を沸かす。お湯を沸かして酸欠にさせる。沸いた後、1-2分ほどぐらぐらと沸かし続ける。火を止めて1分くらい。ティーバックを入れる。100°のままティーバックを入れると紙臭くなるので注意。この後30分くらいティーバックは入れっぱなしにしておく。30分経ったら箸でぐるぐる回して絞って出す。色はこんな感じ。番茶の紅茶版のような色と味。一日2人で2.5ℓ飲んで肝臓に負担のない紅茶…。

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