urin

二次創作をしています。

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最近の記事

5/2 同じ夢を見た

アンソロの話アンソロジーって素敵だなぁ。と思う。そして自分もメンバーにはいっているという事実に驚く。参加させていただくアンソロジーは挙手制だったので自分から勇気を振り絞ることになったのだけれど……!ずぅっと前から好きな絵師さんが参加されるということで、仮に参加した場合、同じ本に纏めて頂ける。その事実が私にとってはものすごく興奮するもので、甘美で、すごく幸せなことだと思ったのでぎりぎりで参加表明をしたのである。名だたる皆さまのなかで箸休めにでも成れたら光栄だな。 アンソロジー

    • 4/29 「一度きりの大泉の話」と同人女の感情

      母親が萩尾望都の大ファンだから、私はポーの一族を読んでいた。 私の両親はともに漫画が大好きで、特に母は芸術に触れていることが多く、絵画や音楽にも詳しい。漫画というコンテンツは特に好きだったと思う。そのなかでも特別だったのが「萩尾望都」(幼い頃から聞かされ続けた彼女の名が記号としてインプットされているため敬称を略して記述することを許して欲しい)。話題になっていた著書に興味を持った。「花の24年組」「大泉サロン」どちらも母から聞いたことがあったからだ。女版トキワ荘と呼ばれた大泉

      • 3/21 🍈

        ワンライのこと「あたまの中、というか胸の中にたくさんのものが在って、それらが騒めいていてうるさいくらいだし重いし出したいけど決定的なものにはなってくれない。 つまり書けないということです。 書けないというか、書き方を忘れたというか、うーん、どちらも適切ではなくて、正しく今の心情に最も当てはまるように言葉を選ぶと、書くことが出来るものが思いつかない。むねの中にあるものが具体的になっていなくてもやっとしていて、それに書きたいものが当てはまらない。はっきりしていないし、書きたい

        • 3/12 もう一度起き上がる

          自分は長文を徒然と書く方が性にあっているのではないかなぁと思ったので、noteをはじめてみました。読んだ本の感想や日記、ジャンプの感想を長文で書きたい時、同人誌を作った時の記録やピクシブに投稿したお話の備忘録など、様々なことに活用したいと思います。飽き性なのですぐに飽きるかもしれませんが、その時はまた考えます。 すこしだけ、私の話をします。 ツイッターをおやすみしていたのですが、その理由としまして、情報を目に入れすぎてしまったということが挙げられます。 私はどこまでも追

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