白金化と植民地のルール
繁栄には白金貨と植民地が収録されています。それぞれ金貨、属州をアップグレードしたような性能になっており、よりダイナミックなデッキが構築できます。
白金貨と植民地は使うならば同時に使います。どちらか一方だけを使うことはありません。また白金貨(Platinum)と植民地(Colony)を使う場を英語名からプラコロ場なんて言ったりします。
プラコロ場の追加ルール
プラコロ場では通常の属州枯れ、3山枯れに加えて植民地が枯れた場合もゲーム終了します。
属州が枯れてもゲームが終了することを忘れないようにしましょう。
植民地っていつ使うの？
植民地をいつ使うのかという明確なルールは実はありません。一般的には繁栄のカードをN枚以上使うときに植民地を使うとしている人が多いです。ですが、別に繁栄のカードがなくても植民地を使っても大丈夫です。一緒に遊ぶ人とルールを決めておくといいでしょう。
これは余談ですが、繁栄のカードがプラコロ場に向いているかというと別にそんなことはなかったりします。繁栄には植民地のほかに特殊財宝と勝利点トークンという別テーマも収録されているのですが、この2つにはプラコロ場に向かないカードが多いです。一方でプラコロ場では廃棄カードの価値が高まるので交易路や鍛造といったカードもよく使いますが、これらのカードは他の拡張の廃棄カードと比べると物足りない性能をしています。
プラコロ場で特に強くなるカード
属州場の方が向いているカード
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