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ドミニオンカード解説:祝祭

色々供給してくれる便利なカード。アクション権を増やしながら購入権が増えるので引ききりデッキが欲しいものを持っているのが非常に偉い。+2金も引ききりデッキで不足しがちなお金を補ってくれるため、祝祭があるサプライで16金貨2購入を作るのはそこまで難しくないだろう。

上記の理由により引ききりや家臣デッキでの採用が主となる。単体でも銀貨相当なのでどんなデッキでも腐りづらいが後引きすると使えないため、ステロでは銀貨を優先した方がよい。アクション権と+購入を生かせるデッキで使おう。

アクションフェイズでプレイしてお金を出しつつ手札を消費できるため、書庫とは非常に相性がいい。書庫がある時は戦術を問わずたくさんあったほうが良いカードだろう(コストが書庫と同じなため集めづらい点には注意)。

また引ききりデッキを組む場合、村と異なり+1ドローがついていない点には注意。この1ドローの差はデッキの安定感に大きな差を生む。村系を祝祭だけでに任せるのではなく、村とと併用して構築していくのがベターだ。

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