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多様性について考えてみたら、2000字のドラマの下書きがでてきた

・ブエノスアイレス

・大学生の旅行先での人生の選択

・それぞれの時間だけを合わせたシチュエーション。

・菓子折りを就職試験に向かう学生。

・アフガニスタンでのNPO法人活動で女性の自立支援を促す人

多文化共生について色々調べていたら、多様性とつながり、5月は多様性についての特集だって〜と多様性についての記事を書こうと思っていたら、↑の箇条書きが下書きにあった。

全然、覚えてない。。。

私は、2000字のドラマを書いてみようと思っていたようだ。しかも、「菓子折りを就職試験に向かう学生」とか短い文の日本語力もひどいわ。
これは、なんだろう。

ハッと目を引くタイトルもなければ、その時の自分の思考も思い出せない。

救いは下書きの日付を見て、その時の生活を占めていた時間を思い出した。

何を思っていたかは記憶にないけど、事実の記録が鮮明にその時の事象を呼び起こしてくれるなんて!気持ちを細かく書いておくと、実はぴたりとした言葉に置き換わってない事も多いよな。。

私は旅日記はつけないし、家計簿も普段はつけないけれど、旅をしたら、何に使ったか、カフェで飲んだコーヒー一杯でも記録していく。

後から振り返ると、そのカフェの席から窓ガラス越しの風景やもう二度会う事のない隣の会話なんかふと思いを巡らせたりするのだ。

ついでに、自分の公開された記事を改めて読んでみた。当たり前だけど、備忘録のつもりはなかったにせよ、さほど面白くなかった(笑)

私がもう一回読みたい話を記録していきたいわ。

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