仲直りとnoteの効果

夫とのケンカから一週間。
一応今日で区切りをつけた。

子どもの時みたいに、「ごめんね。」「いいよ。」の仲直りではないし、お互いトコトン話して和解したと言う感じでもない。

むしろずっと気にしてたのは私の方で、夫はそこまで考えていなかったようで、ちょっと肩透かしにあったような。

ケンカを振り返って、私は夫に対する態度はたしかに良くなかったと思う。育児のストレスや、相手に期待することがことごとく裏切られるし、私の色んな欲求が全く満たされない毎日。どれも叶わないならと、全て投げやりで相手を大切にできなかった。これは私が本当に悪かった。

でも、相手も何かしら思うこと(夫自身、悪かったなと思うこと)はなかったのだろうかと考えてしまう。
私は、「俺も悪かった」って本当は言ってほしかった。

「いつもケンカの原因は私で、私が全て悪い。」という形になっている気がして…。ケンカも一方だけが悪いものなんだろうか。まだまだ気持ちの整理をつけていかなきゃだなぁ。

しかし、自分の気持ちや考えを整理するための「自分のためのnote」のつもり初めたのだけれども、名前も顔も知らない誰かがひょんなことで私の文章を読むことがあるという意識して書いているので(まだ文章力は稚拙ですが)、夫と話すときも少し考えて話すようになった気がする。
…今まで、頭で考えて喋るより、反射的に口から出ていたので…。

ひとつ成長できたかな。

とりあえず、仲直りできてよかった。

明日からまた一週間が始まる。
おいしいご飯作って、笑顔でおかえりと言えるように努力しよう。


 







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