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「何をやっても稼げない」「原因がさっぱりわからない」を 新しいセミナーや教材を買わずに一瞬で解決する

原因が分からない問題や悩みは、どうやって解決すれば良いのか。

完璧な答えは持ち合わせていないが、解決の糸口につながるような経験なら俺は何度もしているぜ。

例えばこんな経験だ。

1.家中に大量の泥 ➡ 泥棒に入られたと思ってあわてたが、落ち着いて見たら自分の足に泥がこってりとついていた。

2.家中どこを触っても油だらけ! ➡ 上の階から何かがたれてきたのかと思ってあわてたが、落ち着いて見たら自分の手が油だらけだった。

3.空気汚染測定器が、どこへ持っていっても異常値! ➡ 知人所有のマシンを手に街で計測して遊んでいたら、店内でも公園でも山でも河川敷でも異常値が出まくってあわてた。だが後でじっくり調べたら、俺が着ていた服(クリーニングから戻ってきたばかり)から化学物質がぷんぷん噴出していることが判明した。

4.無礼でバカで性格が悪い客ばかり! ➡ 起業当初にやっていた事業で、はじから嫌な客ばかりで震えたが、家人や知人の指摘で俺が一番無礼でバカで性格が悪かったことが判明。お客さんは俺の態度に腹を立てていただけだったのだ。

これらの経験から俺が学んだことはこれだ。👇👇👇

原因が分からないときは、自分が原因かもしれない

非常に受け入れがたい提案であることは重々理解している。

俺だって受け入れたくなかったし、今でも半分くらいは「それ違うんじゃね?」という気持ちが残っている。

だがしかし、何年も全力で頑張っているのに結果が出ないとしたら、そして後から来た奴らがホイホイと軽いステップで追い抜いていきやがるとしたら、他に原因なんて考えられないじゃないか!

だから、何をやっても思うような結果が出ないとしたら、第三者の視点で自分の言動を疑うのだ。

例えば、

  • 大多数が稼げないときに、大多数と同じことをしていないか

  • 楽して稼ごうとしていないか

  • 一攫千金系の"有名人"に憧れて、真似していないか

  • お客さん視点の「問題解決型ビジネス」ではなく、自分がやりたいことを世間にぶんなげる「発表会型ビジネス」をしちゃっていないか

  • 基本をないがしろにして、新しい飛び道具にばかり飛びついていないか

などなど、確認すべきことは山ほどある。

そしてそれは同時に、まだまだ成功への扉が山ほど存在していることを意味するのだ。

あきらめるな。立ち止まるな。勇気を振り絞って突き進め。ここまで踏ん張ってきた君なら、絶対にできるさ。

応援してるぜ。

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