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レトロゲームをエミュレータ機で楽しむ 〜 かんたんな組立てGPi CASE

英国RETROFLAG社から販売されているGPiケースの
かんたんな組立て方法について説明します。

ちなみに、

Raspberry Pi Zero / Zero2を使用するのがGPi CASE

Raspberry Pi Compute Module 4を使用するのがGPi CASE2です。

コレ間違えると規格が合わないため、接続できませんので注意しましょう。
また上記以外のRaspberry Piの種類も使用できませんので、気を付けましょう。

Raspberry Pi Zero 2 W  (Zeroもほぼ同じ形状)

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Raspberry Pi Compute Module4
Raspberry Pi Compute Module4の裏
使用できない例 : Raspberry Pi 4 Model B

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実際の組立てをGPi CASEでやってみると

届いたGPi CASE
GPi CASEの裏
カートリッジを取り外したところ
実はカートリッジが本体w

カートリッジ部を開けて、基盤に合わせRaspberry Pi Zero / Zero2
入れるだけw  あとはコネクタを挿すくらい。
ハンダとかそういうのは何にも要りませんw
小さなネジを締めるくらい。

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カートリッジを戻したところ。

3電池3本で遊べます。
またUSB電源から外部電力で動作することもできます (充電とかはできません)

GPi CASE 電池フタを開けたところ
ACアダプタ (USB電源)でも動作可能です。

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