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じぶん時間

おはようございます。
YOU R MOKKIでコラム担当の なおみ です。

初投稿の日から、3週間が過ぎ、台風シーズンの9月を迎えました。外の空気が冷たい日もあり、空模様も秋に染まりつつあります。今年の夏は、もう終わりかけのようですね。

ちなみに、皆さんは、どの季節が好きですか?私は、春と秋の2つです。どちらも、極端に暑かったり、寒かったりしないからというのが理由です。でも、夏がくれば夏が来たー!と喜び、冬が来れば冬だー!と喜び、結局のところ、どの季節も捨て難いです(笑)

では、ここから今回のテーマに移りますね。前回、このようなテーマをお届けしました。まだ読んでないよ〜という方は、是非読んで頂けると嬉しいです。

わたしがわたしのままで居られるために。
自尊心を持ち、自分を肯定してあげるために。


私たちは、自分にどう接し、どう向き合っていくべきなのでしょうか。皆さんが、日々されている工夫はありますか?

わたしは、自分にどうしてあげるべきなのか、まだ探り探りの状態です。家族や友達、身近な人に褒めてもらえても、「でも…」と、自分を肯定してあげられないことが多いですし、そうしてしまう自分にも落ち込んでしまいます。

なので今回は、このような悩みと生きていく人生も悪くない!(よ?)という思いで書こうと思います。どんな自分も受け入れてあげたい!という思いに乗せて。

まず、自己肯定感が低くなったときは、何かしらの行動で、自分(の心)を上げてあげることが必要だと、わたしは思います。

その方法は何でもOKです。例えば、得意な料理をしてみる・得意なゲームをしてみるなど、人それぞれで違うと思います。まずは自分を心の奥深〜いところから癒してあげて下さい。

わたしは、最近、早起きして近所のパン屋さんへ行き、テイクアウトしたパンを、家で『めがね (映画名) 』を見ながら、の〜んびり食べるという時間に癒されました。

この時間は、自分に自信がつく行動ではないのですが、くもった心を、ふんわり温かい心に戻してあげるために、大事な時間です。

ずっと自分自身を否定する時間が増えるより、
癒しの時間を作ってあげたり、
ちょっとでも自分を肯定してあげるための時間を作ったり。

この行動は、次回また自己肯定感下がった時のための貯蓄、お守りになります。

このような時間を取ることを惜しんでいては、自身の肯定感は下がるばかりで、マイナスになってしまいます。『じぶん時間』を確保し、プラスには転じなくとも、マイナスからゼロの状態に戻してあげてほしいです。

ときには、自分を甘やかしてあげて下さい。そして、そんな自分も認めてあげて下さい。
Instagram ( @urh.lib ) でも紹介させて頂きましたが、 『賢者の書 ( 喜多川泰さん著 ) 』にも、こう記れてありました。

自分の周囲を満たす言葉の大部分は、『自分自身の言葉』であり、自分の心は、自分自身の言葉に強く影響を受ける。

自分自身を労ってあげることは、自分を取り巻く環境も良い方向に進んでいくはずです。

わたしも含め、皆さんで一緒に、じぶん時間を大事にしませんか? 現在、わたしは、このコラムを書きながら、自分に言い聞かせている最中です^^

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