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note AIアシスタント(β)を使ってみた

「note AIアシスタント(β) 」について

今回発表した「note AIアシスタント(β) 」は、一般公開から2ヶ月で利用者が1億人を超えた(※)チャットAI「ChatGPT」にも搭載されている、OpenAI社のGPT-3を採用しました。
「note AIアシスタント(β) 」を活用することで、クリエイターは思いついたアイデアを膨らませたり、より良い表現方法を追求したり、自分にしかできないクリエイティブな活動に打ち込むことができるようになります。noteは、創作の可能性を広げて活動を支援するツールの一つとして、最新テクノロジーを今後も活用していきます。

チャットAIで記事作成を支援より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000017890.html

【参考】GPT-3とは

「note AIアシスタント(β) 」は、ChatGPTなどでも使われているGPT-3のサービスを活用しています。GPT-3とは、OpenAIによって開発された自然言語処理の人工知能モデルです。GPT-3は高い精度と柔軟性を持つことで注目されており、さまざまなタスク(文章生成、翻訳、サマリー生成など)に利用されています。
noteにはChatGPTについての解説や活用事例を発信しているクリエイターがたくさんいます。それらの記事をマガジンにまとめていますので、参考にご覧ください。
https://note.com/notemagazine/m/me95b582f2660

チャットAIで記事作成を支援より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000017890.html

Q.アフィリエイトで成功するにはに対しての答え

  1. 親切なコミュニケーションを維持することで、客様との信頼を築く。

  2. 各種アフィリエイトの戦略や戦術を把握し、ソーシャルメディアを活用してマーケティングを行う。

  3. 優れたサービスと抜群の品質を客に提供し、そのブランドを構築する。

  4. 現在のトレンドを把握し、市場価値に貢献できる製品やサービスを開発する。

  5. 新しいアフィリエイトプログラムおよびチャンスの仲間を探し、合弁関係を築くことで、収入を最大化する。

感想

ちょっと文脈が変ですね。アフィリエイトをごっちゃにしているかもしれません
2が一番、妥当かも
1はアフィリエイトであれば、アフィリエイターを教える人と教えられる側の関係性になってます。でも、どちらかといえば、ショップとお客様の関係のようです
2はやり方ですね
3はどちらかというと、ネットの商品やサービスのブランド力や、そのショップの自体のブランド力のことの説明ですね
ブランドがあれば、買ってくれるということをかいつまんで収集してきたのかもしれません
4は商品開発ですね(笑
「商品やサービスを開発する」って書いてます
5は、笑ってしまいます。
>チャンスの仲間を探し、合弁関係を築くことで、収入を最大化
アフィリエイトで仲間を探して、一緒にやって、収入が最大化になるのかな?アフィリエイト単品で考えれば、個人個人の収入が減っていくと思うんだけどなぁ

ブログアフィリエイトのやり方は?

の質問に対して

  1. インターネット上でブログアフィリエイトを行うには、ブログを構築し、宣伝用のリンクを設置する必要がある。

  2. ブログにリンクを設置する際、商品を宣伝するリンクといったタイプを選択する。

  3. 運営もしくはマーケティングのノウハウやテクニックを用いて、他者からブログを注目させるためのSEO技術を適用する。

  4. ブログアフィリエイトで利益を得るため、ソーシャルメディアを効果的に活用し、多くの人に良い感情を持たせるコンテンツを作成する。

  5. ブログアフィリエイトを行うに当たって、法的な規則やプライバシーガイドラインを遵守し、他者を傷つけずに活動していく必要がある

なんだろう。注意書きやまとめをそのまま持ってきたような感じになっている

まとめ

とりあえず、簡単に「note AIアシスタント(β)」を使ってみた
正直、今のままでは難しい
理由は、設問に対しての受け答えなのでどうしても、正しい回答を見つけるのが大変になってくる。
まして、アフィリエイトやアフィリエイトブログの正解はないから、いろんなものを収集し、日本語に組み替えて、正解を出すのは大変なことといえる
ちなみに私は、通信の会社で電話のオペレータをやった経験があるので、受け答えの想定される質問に対して、その答えがあるものをはいいかもしれないが、ないものに対しては、返事が大変といえるのではないかと・・・
なのである程度の、想定される質問をファジーにしておいて、それに対しての答えをいくつか用意しておいて、それを基準に回答を作っていく。そして理解していくという方法がよいのではないか?

これはGoogleにいいたいのですが、自然言語処理(Natural Language Processing)からでなく、言葉から感情を分析して、②.③の分析をしている人がいます。その人に聞いてみたらどうでしょうか?

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