2020年9月27日の日記

起きました。睡眠時間5時間了解！ 二度寝しました。昼になってました。ヘキサゴンファミリーのことをなんとなく調べていたら朝4時半になっていたわけですが、今年一番不毛な夜更かしだった気がする。

本の整理をした。売る本・売らない本を選別していく。電子化業者に頼もう頼もうと思いつつも「結局いままで全然読んでなかったのに、電子化したところで本当にそれ読むの？」となってしまったので、まだ頼めていない。絶対に持っておきたい本はともかく、それ以外の本は「今後2年以内に読むor読み返すかどうか」を判断基準にした。30冊か40冊は減ると思う。2年以内に読まなくても5年寝かしたあとに読んだら面白かったというケースもなくもないので、まあそれはそれというか……。

ざっと売る本を選別したところ、4〜5年前に買った・読んだ本がたくさんあった。やっぱりそこらへんが興味の節目になるのかなあと思う。以前も書いた気がするけれど、それらの本はだいたい「行ったことのない町の行ったことのないブックオフに行って100円棚から面白そうな本を買おう」という行為の産物なので、そもそも買ったところで満足しちゃってる場合が多いわけですが……。もちろん単純に、「当時読んだときもそこまでピンと来なかった本を、売るのはなんだか勿体なくて取っておいた」というケースもある。

ブックオフや古本屋で買った本を読まずに売るためになんか細かく付着したホコリとかを払いつつ丁寧に値札シールを剥がす作業、マジで不毛です。

一旦本の整理を休止して散歩に行く。喫茶店に入り、スコーンとココアを頼んだ。

ココアは変な形の容器に入れられていた。わけもわからず蓋を開けて飲んでいたけれど、調べてみたところ、この蓋が閉まった状態が正しいらしく、両端のとがった部分の隙間から飲み物が出てくる仕組みだった。バタフライカップというらしい。

帰宅して夕飯を食べて、今度は本棚の整理と、きょうだいの部屋に置いていた本の整理をわわわっとこなす。こなしているうちに「なんでこんなに読みもしない本を……」と《無》の感情になりかける。ひとまずいい感じに整理できたところでやめた。

そんな感じでした。
（眠いからいつも以上に文章が変な気がする）