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2020年7月22日の日記

昨日の日記に書きましたがペタグーグミとハリボーのくまのグミをモンスターエナジーで漬けました。

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昨日の漬けはじめの様子。

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ペタグーグミは2倍か3倍に膨れ上がったものの、つるつる滑って取り出しにくいわ、ぼろっと崩れやすいわであまりいい感じではなかっ。ペタグーグミ自体のもとの売りが「平べったくて程よく硬い」ことなので、ジュース等で漬けるとなるほどこうなってしまうのかと。

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ハリボーのグミはネット上での噂通り、まあまあもっちりした食感になっていた。ただ、やっぱり瓶で漬けるとくっつきやすい。ペタグーグミもハリボーのグミも、炭酸抜きモンスターエナジー味になっている。「怪異而滋養的熊」と名付けたい。

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それにしても、ただ漬けたくて漬けたので、そのまま食べる以外の用途があまり思い浮かばない。ゼリーを作って中に入れるとか、アイスの上に乗せるとか、そのくらいだろうか。おしゃれでかわいいものになると思ったけれど、魔女の秘薬っぽくなった。


夕方頃、友人が最寄り駅付近を通ると言うので、共同購入したレコードとカセットテープ――Macintosh Plus『Sick & Panic』のレコードと、New Dreams Ltd.『Sleepline』Sacred Tapestry『Shader Complete』のカセット――を受け渡しに行った。去年の12月に注文し、プレスが遅れたりコロナウイルスの影響があったりして、全部揃ったのは6月だった。カセットが届いた5月頃は「このまま酷くならなければレコード届く6月頃に会えるかもですね~」云々と話していたのですが、まあ、そうはならず、都内の感染者数が日に日に増えてる状況になってしまったので……。

「Sick & Panic」、初めて聴いたときは面食らったものの、何回か聴いてるうちに結構好きになった。急に出てくるメロディアスさとか。


夕飯食べ終わってからは本の整理をしていた。先週階段に積んだ大量の本以外にも、以前から「売ろうかな、どうしようかな」というカテゴリーの本を兄の部屋に結構置いていたので、そちらの整理もしていた。結果的に中くらいのダンボール箱2箱に「売ろうかな、どうしようかな」本の半数と自室の本棚から選出した本を詰め込んだ。つまり階段に積み上がっている本は全然手つかずなわけですが、とりあえず本棚はある程度スッキリした。

2015年前後の自分は、東急沿線の郊外にあるブックオフにふらっと行っては100円棚・200円棚から適当に本を拾ってくるという行為をしていた。案の定そこから拾い上げた本は全然読んでないし、このようにただただ部屋を逼迫しているだけなので「な、なんなんですの……わたくし、いったい何を……?」という感じですわね本当に……。ブックオフでなんとなく買ったまま読んでない本を売るためにひたすら値札を剥がしましたが本当に不毛な行為で、もし仮に地獄に落ちたとしたら三途の河原で同じ行為をさせられると思う。キェーッ!(現実逃避の奇声)

とりあえず、ある程度売る本は決まったとはいえ、作業を一旦終えると心の中の取捨選択ギャルが「これも別にいいっしょ?」「あれも読まなくね?」みたいな感じで言ってくるので、もう少し減らそうと思います。がんばるぞい。

そんな感じでしたね……

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