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「書くこと」を習慣化する

1年ぶりくらいのnoteの更新になるが、再度なぜこのようなことを始めたか
それは文章を実際に書くことの重要性を再認識したからである。

ことの始まりは最近先週ごろ、いつものようにエンタメを求めて、YOU TUBEをぽちぽち回して見ていたら、とある番組に辿り着いた。

その名もNONTITLE

2年くらい前から始まった起業リアリティーショーで、今はシーズン4まで続いています。シーズン4から見て、残りの3シーズンを一気に見てしまいました。それくらい面白すぎた。

昔に比べてYOUTUBEをほとんど見なくなったので、全くこの番組の存在には気づいていなかったのだが、改めて朝倉・ヒカル両名のビジネスにおける能力の高さには驚かされました。

特にすごいなと感じたのは言葉の力。発言した言葉の説得力が違う。みんな納得してしまうもんな。

私は話すことがそこまで得意ではないのですが、これから役職が上がるにつれて言葉を話し、人を説得していくことが増えるだろうなと考えた時、このような言葉の力を身につけていきたいと強く感じるようになりました。

そこでこの言葉のヒントを掴むために、とある本を手に取りました。
それが『心配すんな。全部上手くいく。』である

この中で私が感銘を受けた一文を紹介したい。

答えさえ持っていれば、いつだってトーク力を発揮できる

どんなに話が下手な人でも、自分の名前や年齢・性別に関してはスラスラと話すことができる。それは明確な答えを自分で持っているから。

好きなことも趣味もいくらでも話せる。それも自分の中で答えを知っているからである。つまり話すのが得意な人とは、明確な答えをしっかり準備している人なのである

ではその「答え」の数を増やすにはどうしたらいいのか。それは考えることである。あれこれ考えるその過程で「答え」はどんどんストックされていく。

だから繰り返し考えることが重要なのである。考えることを習慣化することが自分のなかの「答え」を増やす道標なのである。

さらにはその「考える」ための方法論もこの本には記されている。
それが文章を書くことである。

うまく話せるようになる=文章を書くことに繋がるとは微塵も思っていなかった。でもこれなら自分でもやっていくことができると確信した。

これから(ほぼ)毎日1000文字程度の文章を書くことにする。
内容は規制しない。とにかく文章を考えて考えて考えて書くことにする。

何ヶ月かしたら文章を書くことが自分の血肉となり、トーク力に結び付けばいいと思っている。

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