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エッセイ集 | 大方草太楼

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えぇ、大方草太楼でございます。大方そうだろうなぁと言うことばかり話しておりましたら、そういう風に呼ばれるようになってしまったと、こういう訳でございます。あたしは、考えることが癖み…
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2024年5月の記事一覧

怒りの話#1 怒りに敏感

 大方草太楼です。えぇ、大方草太楼というのは、いつも「大方そうだろうなぁ」と言うことばか…

浦田久武
4か月前
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怒りの話#2 怒られない方法

 怒りに敏感になってしまう理由は、心が繊細だということですな。怒りというのはですね、大き…

浦田久武
4か月前
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怒りの話#3 怒られた経験

 心が繊細になってしまったということはね、怒られた経験が「悪」として心に刻まれていると言…

浦田久武
4か月前
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怒りの話#4 身体のトラウマ記憶

 どうして怒られることがトラウマと呼ばれる程になってしまうのかってぇと、それは身体が記憶…

浦田久武
4か月前
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怒りの話#5 人間が弱いということ

 身体がトラウマを記憶をする程に傷がついてしまうのは、一言で言えば弱いんですな。人生を生…

浦田久武
4か月前
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怒りの話#6 生き方の模索

 つまりねぇ、怒りに敏感という話題で話を進めて参りましたけれども、結局はね、自分は「どう…

浦田久武
4か月前
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怒りの話#7 スタートラインと障害物

 あたしが言いたいことはねぇ、つまり、人生ってのは、スタートラインも違えば、コースをはばかる障害物も違うし、落ちているラッキーアイテムも違ぇってぇことなんです。あたしはね、その自分のコースに集中したいんです。あたしと関係のない、他人のコースについては、別に興味がないんです。あんたは勝手に走っておけ、と思うんです。「俺はこう走った」とかねぇ、あまり聞いても役に立たない情報なんですよ。同じようにねぇ、あたしのコースのことを、あなたが聞いても、ただの暇つぶしにしかならないですよ。

怒りの話#8 怒りから解放された人

 あたしはねぇ、褒めたいわけではございませんが、怒ることができる人がなんだかんだでうらや…

浦田久武
4か月前

うつ病の話#1 うつ病の自分へ

 大方草太楼です。えぇ、大方草太楼というのは、いつも「大方そうだろうなぁ」と言うことばか…

浦田久武
5か月前
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うつ病の話#2 うつ病の経緯

 あなたが医者にうつだと言われたのはは20代後半ですけれども、あなたの話を聞く限り、最初…

浦田久武
5か月前
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うつ病の話#3 うつ病の魅力

 話は一変してしまうかもれませんが、うつ病のあなたにはとても魅力があるんじゃないかと考え…

浦田久武
5か月前
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うつ病の話#4 うつ病の周囲の反応

 うつ病になると、あなたに人が寄り付かなくなりましたねぇ。寂しさがベースにあるあなたにと…

浦田久武
5か月前
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うつ病の話#5 うつ病の問題

 うつ病の問題点はその分かりにくさにありますね。あなた自身も分からなかったですよね。「自…

浦田久武
5か月前
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うつ病の話#6 うつ病と就職活動

 うつ病と就職活動は、非常ぉに相性が悪いという噂を聞いたことがありますよ。おそらく、転職エージェントを利用したら、あまりうつ病を公表して就活を進めることをおすすめされないかもしれませんね。ただ、それをどうするかは、あなた自身の心に聞いて進めるしかないです。  あなたの転職活動を見ていて面白いと思ったのは、「就活・転職」という世界観が見事に確立していたことです。(ここからはもしかしたら独特な見解かもしれませんが、ご容赦いただけますか。)  転職活動をしようと思えば、色々なサイト