韓国旅行は恐れないほうがいいですよ、適当でもだいたい乗りきれる。
男が行く韓国旅行 その4
この記事は男女とも使えると思いますので、韓国旅行初心者の方は参考にしてみてください。
これだけメモれば大丈夫な韓国旅行
韓国旅行「行きたいけど…」と二の足を踏んでる人って結構いるんですね。僕はこの間韓国料理のカウンター飲み屋でそういう人と会ったのでそう思いました。
韓国旅行に行くのに躊躇している人には韓国語を半端に習ってしまって、カンタンなところと難しいところの両方に直面してしまったりしているケースもあると思うんですが、基本的にはケンチャナヨ(気にするな)です。
韓国にいっても、観光に関わる人のかなりが日本語を解してくれますし、そうじゃない人でも最低これだけわかってればいい。もしくはわかってなくてもメモもってけばいい。
このへんプリントしてもってけば、意外と言葉はわからなくても、なんとかなりますね。
あとは、地名などですが、ハングルが読めない場合でも、基本的に英語でのフリガナになったものが併記されていますので、それでわかるかと。名前は似たような地名(駅名)があるので注意してください。
ほとんどこれだけで乗り切っているのです。いまだに私は。たいしてわかんなくたって、身振り手振りでも大まかには乗りきれるのです!
翻訳アプリは入れておこう
あとは翻訳アプリ(おすすめは「Google翻訳アプリ」での日韓翻訳(設定のところでオプショナルの辞書も事前DLしておくこと))だけあればなんとかなる。「Papago」もNAVER(韓国の会社)なので、翻訳は比較的評判良いです。以下に韓国語翻訳アプリのランキングがあります(マイベスト)。
人に頼ろう
まあだいたい1旅行に何人かは日本語で話できる人とは韓国では会うのです(※ただしうさんくさいお土産ものを買わす人=コピー品とか売りに来る。と、日本語で営業してくるタクシー=多くがぼったくり、あと、どこかへ連れていく人には心開いちゃダメ!)おすすめは、オプショナルツアーのガイドさんです(語学力次第なので当たりはずれはかなりありますが、ちゃんとしたガイドさんなら、合間にいろんな疑問点を聞くと教えてくれます)
飲食店のメニューはどうする?
飲食店で文字だけのメニューが問題ですが、そのときはメジャー店の場合はソウルナビかコネストのサイトに出ている日本語メニューに頼ります。最近はそれもハングルキーボードをスマホに入れて、文字単位で翻訳かけて、乗りきれるようになってきました。
なおGoogle翻訳(アプリ)には、写真から翻訳をかけてくれる機能、およびカメラを向けるだけでもリアルタイム翻訳をしてくれる機能があって、あらかじめ韓国語辞書はDLしておいて、リアルタイム翻訳を使うと、だいたいは理解できるはずです。
持っててよかったガイドブック
あとちゃんと地図にハングル+英語読み+日本語表記の入ったガイドブックも忘れずに。(発音もわかるし、タクシー運ちゃんはハングルしかわからないし、というのがあるので、この3表記が全部あることは必須なのだ。)
おまけ:入国必要物ガイド
※2023年現在、ビザは要りませんが、Q-CODE(韓国入国をスムーズにするための検疫事前情報システム)の登録およびK-ETA(韓国の電子旅行許可制度)事前申請は必須となっております。※K-ETAは2023年4月1日より時限的に不要となりました。
初出:「韓国旅行ポータルGimix」(現「激安・格安韓国旅行」)2015年10月28日記事を部分加筆
写真著作者:tawatchai07/出典:Freepik
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