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【レビュー:第37回オンライン気づきのサーラー瞑想会】

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第37回オンライン気づきのサーラー瞑想会
終了しました。

タイの仏教道場
ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、
オンラインで瞑想仲間をつないで2時間の修行を行いました。

この日はコミュニティのご僧侶の読経の中スタッフを含め
8名のみなさんとチャルーン・サティを実践しました。

前説では、
体が動かず呼吸が難しいような状態でも、
チャルーン・サティはもとよりプットー瞑想やお経を声にする事など、
あらゆることを気づきの柱として
苦しみから距離が置くことができる
というスティサート師のご説法、

またパイサーン師がインタビューの中で、
他人の意に沿うか沿わないかで
良いものにも悪いものにも変化する自分への賞賛や
評価にあまり信頼を置いていない
と話されたことなどを
共有しました。

またシェアの時間では
「怒りや恐れによって生まれる強い感情の嵐」
どう取り扱うかについて、
みなさんのいろいろな視点を共有しました。

家族や仕事の問題の中で具体的に対応するべきこと、
自ら取った対応を振り返って感じること、
その対応に対する相手の反応への感情など、
日々の現実問題として簡単に答えの出ない課題について、
みなさんの経験と視点を通して
気づきや対応のヒント
を共有しました。

ちなみにサーラー瞑想会は、
顔無し音無しで、アシュラムのサーラーの音と画像を見ながら
瞑想をするだけでもOKのゆるやかな会です。

参加の方法を心配されずに、
自由な形でご参加いただければと思います。

次回のサーラー瞑想会38は
9月30日(土曜日)
お盆やお祭りで日本の夏が盛りになる時期の開催です。

またみなさんと、
タムレンレン=ゆるめ、楽しめ、
に学ぶサーラーでの時間をご一緒できればと思います。

チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ

ひろ
さとみ
鉄平
ルゥン

                 (以上です)

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