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【第43回】 オンライン気づきのサーラー瞑想会 リニューアルverレビュー

⭐️100円設定ですが、レビューですので無料で全文読めます。

今回からリニューアルした
『気づきのサーラー瞑想会』がスタートし、

スタッフも全員新たな役割りを担い
緊張の中で始まった気づきのサーラー瞑想会!

スティサート師のご法話や質疑応答からも
多くの学びを得ることができ、
有意義な時間を共に過ごす
ことができました。  

最後尾に【お坊さまからの学び】を
一部簡単に纏めましたのでご覧下さい。(文責;Satomi)

スティサート師、そして、参加して下さった皆さまに
心より感謝致します。 本当にありがとうございました。

気づきのサーラー瞑想会の参加は
お申し込みなし、出入り自由、カメラ音声オンオフ自由
(お坊様に質問される方は、カメラ音声オン)で気楽にご参加できる場

心がけております。

次回、また皆さまとタムレンレンな雰囲気の中
学ぶ時間をご一緒できればと思います。


次回開催予定:   4/17(水) 7:45pm〜9:45pm


次回登壇お坊さま:サンティポン・ケーマパンヨー師(スカトー寺僧侶)

サンティポン師

     


チャルーン・サティ オンライン コミュニティ スタッフ:
ひろ/Satomi/鉄平/ルゥン/ニーロ
通訳:浦崎/工藤


【お坊さまからの学び】

 参加人数:32名  (スティサート師、スタッフ5名含む)
 スティサート師のご法話&質疑応答

バランスの良さ (一生懸命になり過ぎず、 リラックスし過ぎない)
一生懸命とリラックスが共にいることで 丁度いいバランスになる

⚫︎共にいること   
  私達は極端になってしまいがち。   
   ・瞑想するときは一生懸命。
   ・休むと心が野放しになり怠ける      

  今ここの自分自身の状態がどうなっているのか?と
  気がついていくことが秘訣!       

⚫︎◯◯になってるなぁと気づく    (ルースースー)       
   ・一生懸命だなぁ    ・ダラけてるなぁ       

 今ここに戻って行こう!と意識して
 瞑想することで丁度いいバランスに 
 なっていく。  瞑想しないと見えてこない

⚫︎他の人と比較しない ⚫︎丁度いいバランスの取り方  (ルースースーの中身)  ①生じたものと闘わない   
   └闘っちゃってたら、闘っちゃってることに気づく ルースースー     (以下同じ)  
 ②生じたものから逃げない  
 ③生じたもの、そのものにならない
 ④生じたものを見て後退りしない

 Q1:日常生活の中での“気づきを間に合わせる”のも『瞑想』と
   言っていいのか?

  ⚫︎それでいい
  ⚫︎日常生活の中での3つの瞑想修行
  ①型のある瞑想(体を観る)  
  ②日常生活の中で気づきを向けて生活してみる(体と心を観る)  
  ③誰かと話しをする時、自分自身の心の動きを観る(心を観る)

Q2:仕事が山ほどあって辛い状態の対処法
  ⚫︎今のここで生じている苦しみを観る  
  →仕事を早く終えたい (原因)  この心の苦しみに気づく
  ⚫︎体の苦しみと心の苦しみを分けて
   心の苦しみをケアしていくことが大事

Q3:瞑想中にあくびが出てしまうことの対処法
  ⚫︎あくびは修行の妨げになると価値づけてしまっていることに気づく
  ⚫︎あくびは自然に起こってくることなので悪いことではない。


==== お坊様へのご質問について ====

 
 お坊様へのご質問は、お坊様とのリアルタイムでの 一期一会の出会いを大切にしたいため、基本的には、その回のZOOMに 参加されている時のみに機会を提供させていただきます。  

 ただし、時間が限られていますので 質問したかったのにできなかった方は、 次回以降の機会にお答えできるように配慮させていただきます。
 (お答えいただけるかの確約はできないことを、予めご了承いただければと思います)

その場合の手順は以下の通りです。

1)ひろさんのメール  (hiro96kuro@gmail.com)に ご質問項目を送る 2)タイトルを 【気づきのサーラー瞑想会・質問希望】 とお書きになり   ①どのお坊様にお答えいただきたいか
  ②質問内容
  ③お名前(ZOOMに表示されるお名前) を書いてお送りください。

ご質問内容は、当日ご本人がサーラー瞑想会に 参加していただいた上で、 ご本人から直接ご質問をお願いします。
(質問時のみで結構ですので、カメラと音声をオンでお願いします)

メールにてご質問いただいた方には、 スタッフの方から開催日前日までに
開催日ご参加が可能かどうかの確認
をさせていただきます。

質問タイムのなるべく最初の方に、 ご発言いただけるように
配慮いたしますので、 当日はそのようにご準備くださいませ。 

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                      (以上です)

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