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パイサーン師の説法~ティアン師の思い出(4終)修行の時間は、朝9時から夕4時までではありません。一日中ずっとです


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場いただくのは引きつづき
スカトー寺の現住職
パイサーン・ウィサーロ師です。

カムキエン師の一番弟子。

カムキエン師からの学びを受け継いで
瞑想実践に止まらず、社会活動にも一層
従事しておられる私が尊敬するお坊さまのお一人です。

訳する説法は、9月13日の
朝食前にお話された説法。

これも15分ほどの短い説法ですが、
9月13日は、
ティアン・チッタスポー師
つまり、パイサーン師にとっては、師匠の師匠
のご命日です。

そのご命日にちなんで
ティアン師についてのお話を
してくださいました。

今日でこの説法も終わりです。
最後の部分のタイトルは

「修行の時間は、朝9時から夕4時まででは
 ありません。一日中ずっとです」

です。

   ティアン師が伝えてくださった
 修行のポイント。

 何度聞いても、
 その尊さを思わずにはいられません。

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