【無料記事：レビュー】第32回オンライン気づきのサーラー瞑想会

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第32回オンライン気づきのサーラー瞑想会が終了しました。

タイの仏教道場ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、オンラインで瞑想仲間をつないで２時間の修行を行いました。

この日はコミュニティのご僧侶の読経の中、スタッフを含め11名のみなさんとチャルーン・サティを実践しました。

パイサーン師の録音説法では「他者の承認を幸せの基準とすることの危険」が語られ、参加の多くの方が自らの課題として体験を共有しました。

また体験のシェアの時間では、

・「他者からの承認欲求」は「恐れ」とから生まれているという説法での言葉

・すべての人から好かれることはブッダにもできなかったという視点

・その「恐れ」に気づきを持つことが承認欲求の危険に対処する一歩であること

などを振り返りました。

またスタッフからも「こころの最も危険な凶器としてのスマホ」や「幸福度の持続に必要な仏教的視点」などが共有され私も同感しました。

次回のサーラー瞑想会33は
4月22日（土曜日）13:00からの開催です。

翌日にカンポン先生の命日を控えて、カンポンさんの動画を一緒に見たり、カンポンさんと会って新たな生き方を得たと語る特別ゲストにQ&Aなどをする特別企画の会です。

故カンポン・トーンブンヌムさん

↓　
「死・それは命の最後の授業」＜カンポンさんに学ぶ生き方、死に方＞

　↑４/２２は、この動画以外の動画を一緒に視聴いたします(^^♪

またみなさんと、タムレンレン=ゆるやかに学ぶサーラーでの時間をご一緒できればと思います。

チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ

ひろ
さとみ
鉄平
ルゥン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上です）