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パイサーン師の説法〜自分だけは、そうならない:狡猾な煩悩が入り込むスキマ〜


タイの森の寺、スカトー寺の住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を翻訳してお届けしています。

今日は昨日のお話の続きです。

昨日は、
精神的な病を抱えた方が持つ苦しみ
そして苦しみに寄り添うことの大切さ
心はいろんな世界を作り上げていく、、ことなどを
学びました。

今日はさらに
私たちがおそらく日々
何気なく思ってしまっている心の態度。

そのことについて
深い洞察の光を当てていきます。

キーワードは

「自分だけは、そうならない」

そう、心がささやいたことのある方。

これ、実はとっても危険な
悪魔のささやきかもしれないんです。

500円でお届けしますね。
月額500円の
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
でもお得に読めますので、ぜひどうぞー。


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