見出し画像

宝塚を見に行った話

はじめまして、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。


私事ですが先日初めて宝塚歌劇を見に行かせて頂きました。演目は蒼穹の昴。清朝末期を舞台とした作品で、光緒帝に使える進士、梁文秀(リァン ウェンシュウ)と、西太后に使える宦官、李春児(リィ チュンル)という2人が時代の変化に巻き込まれそれぞれの場所で強く生きていく物語です。

観劇前は、名前からしてとても難しそうな作品ですし、正直内容がついていけるか不安でしたが、そんな心配も杞憂でとても楽しんで観劇することが出来ました。

そして、先程触れた通り初宝塚だったわけですが、今までは劇団四季に通いつめ、小劇場にも度々足を運ぶような生活を送って居たので演劇には触れていました。しかし、基本的に技術力が重視であったため、宝塚にあまり興味がなくずっと触れてこない領域でした。女性のみなので声質も足りないかな〜などと思ったり。

しかし、

少し心配していた歌唱などの技術は全く気にならず、世界観にグッと入り込んで観劇することが出来ました〜!楽しかった〜!
宝塚のイメージが一気に変わり、声もいい!ダンスもいい!人が多い!スケール!顔もいい!顔がいい!

四季とは別の良さがありました。
そんなんでどっぷり宝塚の沼にハマりつつあります。宝塚!良い!

(何より宝塚は後ろの席であればリーズナブル!私に優しいので)

話は戻りますが今回は朝月希和ちゃんの退団公演でした。CITYHUNTERも夢センも興味は持っていましたが行かず、、さききわを最初から見たかった〜の気持ちがドバドバ溢れました。
もう少し!もう少し!きわちゃんの出番が多い作品が良かったな〜の気持ちはありますが、咲さんの代表作になるであろう作品にきわちゃんが出演できて良かったと思います。原田先生の1件で代表作にはなれないのかな…

雪組は次回ボニクラとストルーエンセですが、もしチケットとご縁がありましたらストエンを見に行こうと思っております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?