内省的な日
午前中たっぷり眠ったら、元気になりました。
今日は学校を休んでしまった。
午後、図書館に来た本を受け取りに行き、近所のファミレスでコーヒーを飲みながらその本を読んで、食材を買って帰ってきました。
暑いから少しのお散歩で汗だく。消耗するけれど生きている実感が湧くので、なるべく外出するようにしています。
おとつい、昨日と屋台のごはんだったので、お腹が中途半端に空いてしまい、珍しくおやつを食べてしまった。そんな日もある。
最近SNSに、少し飽きてしまった。
自分のための備忘録にと投稿はしているけれど、あまり楽しくは感じなくなってしまった。
暇な時になんとなく付けるテレビも、つまらなくてすぐに消してしまう。楽しめる娯楽がだんだん減少している。
ファミレスで老齢のマダム達が、団体で楽しそうにおしゃべりをしていて、元気だなあと思いました。
開高健さんのエッセイに、数時間前まで死ぬような思いをしていたのに、今はもう退屈している。というような文章があり、人間は多かれ少なかれ生きている限り、退屈から逃げるように刺激を追い求めて生きるものなのかなあと思う。
今日は予定と予定の境目。
身体を休める日には、内省的になりやすいです。
でもそういう日もあるから、バランスが取れているんだと思う。
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