見出し画像

キャンプの時のヘアメイク問題とか。キャリーとリュックで電車移動キャンプ in若洲公園

-----
場所:若洲公園キャンプ場
日時:1月11日~1月12日(1泊2日)
天気:曇り
移動手段 行き:新木場駅までは電車、新木場駅からはタクシー
移動手段 帰り:新木場駅までは都営バス、新木場駅からは電車
-----

今回は東京の若洲公園キャンプ場で冬キャンプしてみました。
予約したのは多分10月ぐらい…土日の予約は数ヶ月前から埋まってしまいます。恐ろしや。
実際現地に行くとあいてるスペースがちらほらあったので、当日キャンセル狙えばソロで行けたりしないのかなぁ…

■若洲公園

4時ぐらいに家を出てスーパーで買い出し。
荷物があるので、水など重そうなものは現地調達の方向で。
そのまま電車に乗って新木場駅到着。いい時間にバスがなかったのでタクシーで若洲公園まで行きました。
タクシーだと、駅から若洲公園までで1500円弱ぐらいです。

画像1

画像2

画像3

若洲公園にはアウトドアセンターというものがあり、薪だけでなくキャンプ用品がレンタルできたり、アイスやお酒、簡単なアウトドア用品なども売ってました。便利!

画像11

トイレも綺麗に掃除されており、数が多いので待ち時間などもありませんでした。今までのキャンプ場の中で一番トイレが綺麗だったかもしれない。

画像12

私は使いませんでしたが、コインシャワーもありました。

ただ、サイトの場所が選べない&木の陰にあるサイトになってしまったので
景色を楽しむキャンプはできないなぁと思いました。
焚き火とか料理とか、東京でキャンプしてる感覚を楽しむ感じかな。

画像7

前回の反省を活かし、タープをちゃんと張ることができました!
前回からの変更点は、ペグとガイロープ。

ペグは強度的に鍛造かチタンで迷いましたが、軽量のほうが個人的にメリットあるなと思ったのでチタンペグを購入、鍛造と比べて値は張りましたが、軽いので大満足です。(硬い地面に対しての強度はまだ不明)

ガイロープはタープ付属のものを捨てて、GEERTOP製の物に買い替えました。普通に使いやすかった。自在金具がちゃんと使えた。BUNDOKタープの付属ロープ、細くて使いづらいので、買い替えたほうが絶対にイイです。

画像9

ゆるキャン9巻特典のブランケット。専用巾着もついててコンパクトにたためます。かわいいけど、ちょっと冬に使うには薄いかも…

画像4

画像5

焚き火台は去年焚き火クラブで購入したベルモントのTOKOBIを初使用!
軽量焚き火台は持ち運びに優れますが、キャンプ場で売ってる普通サイズの薪が入れれず(割らないと入らない)燃焼効率もそこまで良くないので、消えないように火の面倒をずっと見ないといけないのがネックでした。火も大きくならないし…

TOKOBIは本体2.2kg、耐荷重は21kgもあります。キャンプ場で売ってる大きい薪をホイホイ入れれるし、大きい火で暖まれるのは良い!
オプションパーツも色々あるようで、焚き火台の下にプレートを入れてピザやクッキーを焼いたり出来るらしいです。(ベルモントのお兄さん談)。
底がメッシュになっているので燃焼効率が非常によく、薪に火を付けるのがラクチンでした。
燃え残りがほぼなく灰になっていたのがポイント高いです。
この上に網載せて肉焼くはずだったけど、網忘れちゃってできなかった…

画像8

メスティンでお湯を沸かして、そのままワンカップ突っ込んで熱燗。温め直しも手軽にできるのでゆっくり飲めます。

画像10

荷物軽量化のためスキレットは持っていかず、代わりにBE-PAL付録のミニサイズ鉄板を持っていきました。
スキレットより軽いし、ガスバーナーで鉄板焼が出来るのが最高です。1枚ずつゆっくり焼いて肉を楽しむことが出来ました!

若洲公園の地質はやわらかくとってもペグが刺さりやすいので、ペグ系は苦労せずに打つことができます。
ただ水はけが悪いようで、ちょっと湿ってました。雨の日はズブズブになりそうな感じ。

気温は最高10/最低2℃で、普通に寒かったです。東京だから大丈夫だろ^^と思い、カイロの量を少なめにしていたので、寒いなぁと思う機会が多かった…。次はカイロを多めに持っていって、寝袋の中に仕込もう。


■荷物

画像6

キャリーはaceのHaNT 75Lタイプ
中にポケットがついてるから、ペグやバラバラになりがちな小物をまとめて入れておけます。キャリー自体の高さもそこそこあるので、高さありがちなキャンプグッズも難なく収納できました。小さめのキャリーだと、ポールなどの高さがあるものは収納できないかも。
ストッパーもついているので、電車で勝手にズズーッと動いたりもしません。
キャリー自体も軽めで、キャンプだけでなく旅行や帰省する人に本当におすすめ!安いキャリー使うよりQOL上がります。

リュックはコールマンのウォーカー 33Lです。旦那も同じリュックを持っていきました。
NANGAの寝袋はこいつに詰める!ポケットやしきりがついてて収納もしやすく、見た目もタウンユースっぽいのでお気に入り。

■髪どうしてるか

画像13

-----
・携帯ヘアアイロン
-----
寝癖を直すために携帯ヘアアイロンを持っていきます。
ロングヘアーをバッチバチにまっすぐ…は少しむずかしいかもしれないですが、前髪、寝癖ぐらいであれば問題なく直せます。
充電がなくなっても、モバイルバッテリーから充電できるので便利!
会社用のカバンにも入れておけるサイズ感がおきにいり。

■メイクどうしてるか

画像14

-----
・ナチュラグラッセ メイクアップクリーム
・ザセム コンシーラー
・コスメデコルテ フェイスパウダー(携帯ケースに入れ替えてる)
・エテュセ チップオンアイブロー
・ワンダーハニー 色づくジューシー蜜リップ 野苺
・メイク落としシート
-----
メイク道具は小さめのポーチに収まります。
キャンプ場に向かうときも、シートで落としやすくなるよう、口紅ではなく色付きリップを使ったり、石鹸で落ちるクリームを使ったりしてます。

ナチュラグラッセのメイクアップクリームはSPF44あるので、紫外線対策もできるし、石鹸落ちメイクなのでシートで簡単に落ちます。ラク〜!
カバー力はないのでコンシーラーは必須ですが…
その上からパウダーはたいときゃ、まぁノーメイクよりはマシだろという肌になります。
コスデコのパウダーを、ロージーローザのミラー付きパフケースに入れて持ち運んでます。普段から化粧直しに使えるのでいい感じ。
エテュセのアイブローはスティックタイプで省スペース&ざかざか書けるので採用してます。

目のメイクは一切しない!だって落としづらいしキャンプ場でメイクするのめんどくさいから!!!!

■良かった点

・チタンペグ軽くていい!
・タープうまくはれた!
・ベルモントの焚き火台 燃焼効率よすぎ
・キャリー72Lは便利
・コンデジ持っていかずにiPhone11Proオンリーで写真撮ったけど、いいかんじ。

■反省点など

・東京だからと防寒ちょっとなめてた説。ウルトラライトダウンは持っていったほうが良かったな。
・荷物の軽量化。キャリーがとんでもなく重くなったので、減らせるものは減らしたいなぁ、例えばランタンポール。ランタンはタープのポールにひっかけておけばOKだし。
・そろそろソロチャレンジしてみたい。その場合はタープ無しでテントの前室を跳ね上げにしよう。
・今回はわりと適当料理だったので、次は前日に仕込みする系の料理をやりたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?