『神食の料理人』読んでみた。 #あなたの推し本教えて 7人目
こんにちわ、青波 麗です!
まずは以下ツイートをご覧ください。
ということで、今回は中野蜜璃@yHWERd1WkpyPPPsさんの推し本「神食の料理人」をご紹介します。
あなたはどれほどの冒険を経て、一皿の料理を作ることができるでしょうか?料理の裏に隠された物語を知ることで、食事に新たな深みを感じてみませんか?
「神食の料理人」鈴木小波
「神食の料理人」は鈴木小波による和風グルメ活劇。見習い料理人の十八が、恐ろしい姿をした「神食」と呼ばれる化物に挑む様子が描かれています。神食はとても美味しく、不思議な力を持っており、十八はこれを料理することで、神食に襲われた幼馴染の少女・イザを救おうと奮闘します。
私が感じた魅力①:グルメとアクションの絶妙なバランス
「神食の料理人」の一番の魅力は、グルメとアクションが絶妙に絡み合っている点です。料理の描写は細かく、一方でアクションシーンはダイナミックな作画で描かれています。その二つが同時に楽しめるのが本作の特徴で、食べ物だけでなく人間のドラマをも堪能することができます。
私が感じた魅力②:キャラクターの魅力
本作のキャラクターたちは、それぞれが魅力的で、読者を引き込んで離しません。主人公の十八は一生懸命な姿が印象的で、読んでいるこちらも応援したくなります。また、料理する彼の姿からは料理への情熱が伝わってきます。
私が感じた魅力③:リアルなレシピ付き
「神食の料理人」の巻末には実際のレシピが付いており、読んだ後に自分でも作ってみたくなるような料理が描かれています。物語を読み進めると、それぞれの料理がどのようにして作られ、どんな味がするのか想像しながら読むことができます。
「神食の料理人」を読んでほしい人
料理が好きな人
アクション漫画が好きな人
新しいジャンルの漫画を試してみたい人
食べ物と人間の物語を楽しみたい人
「神食の料理人」を読むことで待っている未来
「神食の料理人」を読むことで、ただ食事をするだけではなく、その裏にあるストーリーを想像する楽しみが生まれます。また、自分でも料理を作ることで、物語と一緒に食事を楽しむ新たな視点が得られるはずです。
まとめ
「神食の料理人」は、料理とアクション、人間ドラマが融合した新感覚の作品です。食べ物だけでなく人生までもが味わえる一冊。本屋やオンラインストアで「神食の料理人」を手に取って、あなたもこの物語の中で、新たな食事の楽しみ方を見つけてみませんか?
そして、食べ物と人生の新たな物語を味わってください。あなたの食卓が新たな冒険の舞台に変わることでしょう。
#あなたの推し本教えて は、読書をこよなく愛する方達の推し本を、私が実際に読んで率直レビューするというTwitterで行っている企画です。読書好きの方は私@urara_aonamiをフォローして是非楽しんでください!
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