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BOOK📚読書ノート⑭

「かがみの孤城」を読みました。

辻村深月「かがみの孤城」
図書館で借りました

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこにはちょうど“こころ”と似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。


*雑感*

主人公達の「その後の風景」
これが想像通りで・・・泣けました。
(本も良かったけれど・・・この数枚のイラストに心を奪われました)

ここで出会えたことは、未来に繋がっているのね。
素敵な物語でした。



かがみの孤城。
中学生限定なのかな。
大人バージョンもあるといいな。
(私にとっては、noteが「かがみの孤城」です)