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中国で不動産業界が崩壊する途上で日本式のマンション販売が今、主流となり始めている理由とは!?

基本的に中国に於けるマンション販売は?
スケルトン状態と言われ、コンクリート剝き出し状態で販売されており、購入者が自分の好きな住まい方を別の内装業者に依頼する方式です。  不動産会社と内装は完全に分離してます。


一時期、日本国内でもマンションの一部分だけをこの様な販売を試みましたが、日本人には向いていない結果、現在ではどこもこの方式は取っていません。

これは国民性の違いがあるように思います。
基本的に中国人には住まいに関して玄関とか廊下と言われる空間の持つ意味(概念)が無駄なスペースと言う発想ですから!

右側が日本で、左側が中国。


では何故?日本式のマンション販売が中国の若者に求められる様に変化したのか!

今朝のテレビニュースで報道~
火を使う場所はベランダと言う場合も多い?
『raku-style』と同じコンパクトな考え方!


注釈)それは中国の若者が古来の習慣に囚われる事無く、日本式(実は西洋文化を良いトコどり)が合理的で狭いスペースを利用活用するアイディアがどうやら気に入っているらしい・・・


『raku-style』のall-in-oneの合理的手法


日本国内に於ける30~50㎡でやたらと部屋数を設置した使いずらいマンションも既に『raku-style』の様にall-in-one方式にリノベーションが今後更に増え続ける事は間違いないと確信した。


お問い合わせは弊社パウダーイエローのHPより

『raku-style』はこちより


ご相談をお待ちしております。


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