はじめまして。私は植野麗です。

まず初めに初めての方が多いと思われますので自己紹介をさせていただきたいと思います。
私は今バリバリの高校在学中の学生です。小さい頃から父に憧れを持ちサッカーを始めて今も続けており、小学の頃は全国優勝経験、中学は全国ベスト8、そして今は、高校2年生で、一年時に全国準優勝を経験しています。しかしながら、私は怪我ばかりで自分の描いていた高校生活を送れていない状況です。こんなはずじゃなかったのにと、何度も何度も自分を責める日々が続いているような状況です。そして、今まではサッカーをする事や、プロサッカー選手を諦めていました。しかし自分にはサッカーを捨てれなかった。何が何でもプロになりたい。なるだけではなく活躍したい。恩返しをしたい。これが夢です。
そんな時従兄弟に勧められてこのノートというアプリと出会いました。ここでは自分の今まで経験した経験談や、今自分のように悩んでらっしゃる方々にいろんなことを伝えたり、自分の怪我について、話していけたらと思います。自分が話すことで、参考になればと思います。

まず私は中学一年生の時に骨挫傷という膝の怪我をしました。対して大きな怪我ではなかったのですが、そこから約半年骨挫傷の怪我なのに一向に痛みが引くことがなく病院を変えて診察をしました。
そこで診断されたのは、滑膜ヒダ損傷いわゆる棚障害でした。そこからその病院に約1ヶ月の通院。まずオペを提案されたことからすぐオペを行い、リハビリに励みました。順調に回復していき、約3ヶ月で復帰することができました。そこから2年後高2の春、またしても同じ内側を接触の際に持っていかれ、診断は骨挫傷と診断。そこから4ヶ月痛みが引かず、またしても地元に帰る事を決意し、診断結果は、骨挫傷とhoppa脂肪体炎の合併症でした。そこでは、圧力派と言う機械で膝に機械を当て約2週間と言う治療でジョギング、基本ボールまで触れるようになるまで回復しました。私は中学、高校と、親元を離れ故郷を離れ、厳しい環境の中で、サッカーに打ち込めるとばかり思っていました。でも決して人生はそう甘くはないと実感させられる日々です。この5年間の中でサッカーをやる時間よりも自分とリハビリと戦う時間の方が長いです。プロになりたいと思い入学していた。しかし全てを後悔しているわけでは決してありません。怪我をしてゆういつメリットだと感じるのは、人の気持ちと向き合うことだったり、人のためにすることの大切さを学べると言うことであります。


そしてまだプロという道は決して諦めていません。
自分のためだけにサッカーをやっていたらすぐにこの夢、目標は諦めていました。そして怪我をしている時は大抵なんで自分だけ、もー無理だ、きつい、自分はこんだけやっているのに。など自分のことだけを考えてしまったり、周りが見えなくなったりすることが多いと思います。しかし結局負のオーラを出すだけでその言葉を言ったからと言って現状が変わるわけではありません。それで人を傷つけてしまう事もあります。
自分は何のためにやっているのか、そして一番大切な事は見失わない事、しかし簡単そうに見えてかなり難しいです。人生は天気と一緒で晴れの日もあれば雨の日もあります。だからといって雨がずっと続く事はないです。いつかは晴れます。人生も一緒で、うまくいかないこともあるけど、ずっと続く事はない永遠はないです。だからこそ壁にぶつかった時、這い上がるか這い上がらないかは自分次第なのです。
時には妥協も必要だし、褒めることも必要。
自分がやることに自分が攻めていたら誰が味方なのかもわからなくなり、見失ってしまいます。 

だからこそ私は夢を持つ人、今自分がなぜ見失ってんのか、そのような方々に見てもらい参考になればと思い書きました。


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覚悟を持ってという言葉すごく好きです笑笑


今後共々見てもらえると嬉しいです😃