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Apple Storeのジーニアスとリンゴを食べる3才児

2019/1/28

今日は朝イチで脳MRIに。
去年の秋になんとなくうけた脳ドックの結果が、再検査になり、生活改善をして、3ヶ月後に経過観察とのことだったのだ。結果は前回とあんまり変わらなく、先生があからさまにがっかりした顔をしていたので申し訳ない気持ちになった。

アドバイスされた生活改善に、本腰いれて取り組んでいなかったので、自分では納得の結果だけど、これからの経過観察期間は真面目に取り組んで次こそは褒められる予定。


その後、アップルストアに寄って、MacBookとiPhoneXRについてジーニアスの人に色々聞く。思わずその場で買っちゃいそうになったけど、間違いなく夫におこられるだろうな。と思い踏みとどまる。

アップルストアの青いTシャツをきたジーニアスの人たちの、他のお店の店員の人たちとは違った、あの接客の感じにいつまでたってもドキドキする。
ものすごくフレンドリーだけど、買っても買わなくてもそれはあなたの問題だから私達はどうでもいいよ。っていう程よく突き放す感じ。
アメリカのベイエリアを舞台にした映画やドラマに出てくる人たちの雰囲気。

とはいえ、ジーニアス=(日本語の意味での)天才でないことに、ようやく最近慣れた。西海岸の天才はきっとあんな感じなのだろう。文化の違いだ。


夕方、保育園へ。娘をピックアップ。
夕ご飯のあとに「りんごを皮をむかないでそのまま食べたい」という
たぶん『おさるのジョージ』のアニメの影響。
それにしても、日々がはじめてに溢れすぎていて感動する・・・!と
わくわくしてファーストバイトを見守っていたが
「皮、まずい・・・!(ペッ)やっぱり剥いて」とのこと。

「もっと大きくなったらおいしく食べれるようになる?」と聞かれて
「どうかな~このリンゴの皮がおいしくなかっただけかもよ」と答えたけど、我々はどちらかというとリンゴの皮を剥いて食べる文化な気がするので、いつまでたっても慣れない可能性もあるしね。

ずいぶん前に、渋谷駅前でおそらくインターナショナルスクールに通う学生さんたちとすれ違ったときに、その中の一人の女の子がリンゴを歩きながら食べているのを見て「欧米!」と無駄に興奮した思ったことを思い出した。

今日は概ねリンゴの日。

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