プレゼントは気持ちが良い
気持ちよくなる○○なプレゼント?
じゃなくて
贈るなら感謝の気持ちが大事というお話し
プレゼントというのは
お別れしてから
時間差で起爆する時限爆弾だと思う
今まで頂いたものが残っている、、、
食べ切るのがもったいなくて
最後のひと束を残してある高級そうめんのお土産
じんわり温まって首を揉んでくれるマッサージ器
グラスの淵に腰掛けるように置く可愛い猫のフィギュア
私が好きな青色で選んでくれたハンドタオル
おウチで読んで疲れ取ってね的なことが詰まった
長めの自筆のお手紙 (これは反則)
まだ他にある
非日常で夢のような夜遊びの時空から、
生々しい現実世界の生活空間に
ワームホール発生と共に幸せが
ジワジワこちらに流れ込んできている
(頑張って表現してみたけど、意味不明)
ほぼ毎日LINEでも繋がっている
そしてお店に行けば、
その都度12時間近く一緒に
楽しく外出して、美味しいもの食べて、お泊まりして
その時間の全部が思い出になって
自分の家にある、頂き物に宿っていく
写真もどんどん増えていく
気がついたらフォトアルバムが何十とあって
眺めてるだけで、胸が詰まる
「ねね、写真撮って!」
写メ日記のお気に入り自撮りアングルでもない
パネマジ補正もかかっていない
真正面からの自然に笑っている表情
スクロールしてると
「ね、今日まだ可愛いって言って
もらってないんだけど!」
って怒られたこと思い出して、声が聞こえてくる
(やばい末期症状だ)
これも、一つの置き土産(爆弾)だなー
昨日、思い切って全部捨てた
新規で夜遊びに繰り出す時間も気力もなく
これで、
1. 圧倒的に天使を演じてくれる、風俗引退した子
2. 風俗嬢として会うのが苦しくなってきた本業で輝いている子
二人に完全に絞られた
この二人からはプレゼントは受け取らないし
こちらからも、形として残るものは何も贈らない
その分、真摯に気持ち込めて、言葉とお金の両方で
全力で遊んでくれてありがとう、って伝えている