終わりを迎えることは必ずしも悲しいことではない
こんばんは。林知佳です。
祝日が挟まると、なんだかなんでも出来ちゃいますね!
1日くらいなんのその。
そして台風くるやん!メアリーって誰なんだ(台風の名前)
自分サイトもリニューアルしてみました。この数日コツコツと作ってたよ!
ペライチで働き出して、確実にこのページを作るスピードと「いい感じ」に作れる脳みそが出来上がってる気がする。
さてさて今日は「終わり」についてお話します。
今まで9回も転職してきたから、「終わり」を迎えることには慣れているはずだけど、やはり相手から「終わりだ!」と言われることは、嫌な感情が湧いてしまいますよね。
瞬時のモヤっとは、「終わり」を告げられる時に一生あるだろうし、仮に、その感情を失えば、感情がない面白くない人だと思うから、これでいいとも思う。
でも少し考え方を変えてみたら、どう?もしかして「終わり」が新たなる感情で始まるかもしれません!
そんなお話
失恋も同じくそうよね?
失恋した時、過去の私なら「THE END」もう人生終わった・・かの勢いで、痩せ細っていきました。
どれだけ全速力で私、恋して生きてたのか?
でも考えてみると、失恋したから、新しい恋に出会えることもありますよね?
その可能性に失恋した時には気づかない。
過去ばかりみると、前が見えないので、この恋愛の経験からも学び、次に心の土台を持っていく。これ案外大事だけど、できないこと。
今回の終わりは2つ
かれこれずっと携わっていたことが終わりを迎える8月
これはなんかあるわ・・と思いながらも、仮に同じ状況に2年前になっていたら、耐えられなかったと思います。
過去ばかり見ていただろう。そして過去に縋り、前に進むことをしなかった。
でも今は「この隙間に何が入ってくるんかな?」という気持ちの方が強い。
だからこそ今楽しい気持ちでいられるんだろうな。
過去は振り返ってもいいけど、思い出は思い出!
そこから何かが生まれることは少ない。
次の土台を作るのは、あくまで自分なのです。
今回終わる2つに関しても、次に生かしましょう(自分に言ってる)
悲しむ人にいいことは入ってこない
過去は、悲しんで「誰か可哀想って言って」という気持ちで生きてました(性格悪っ)
でも悲しくて、悲しくて、同じ話ばかりしかしない人に人は寄ってこないし、いい出来事は起こらない。
悲しむことが悪いことではないけれど、何も生産性がない悲しみを人にぶつけても、何にも起こらん。ということです。
自分の足で立つんだ!それだけよね!
さいごに
運とか縁とか言うと、とても怪しいし、占い師っぽいけど、それはあるよね?タイミングも然り。それはそれで偶然ではなくて必然!
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