幸せの沸点は20度くらいでいい
本noteは、占いに約30万もつぎ込んだ、現役占い師が語る、なんとなく元気になるnoteです。
幸せの沸点とは、「あ〜!私めっちゃ楽しい!」と思える温度感のことを指します。
本日は、事例を挙げて、幸せの沸点が高いとどうなるか?低いとどんな良いことがあるか!をお話します。
幸せの沸点の事例を挙げてご説明します
例えば、極端な例ですが、Aさんの沸点は100度。Bさんはの沸点は20度とします。
そのAさんの、幸せの沸点の100度は
"彼と一緒にいること"でしか幸せを感じられない。
Aさんは、たとえ美味しいお肉を食べても、旅行に行っても、彼とではないから幸せではない。
彼と一緒にいること以外、何もかもに虚無に感じてしまいます。
対して、Bさんの沸点は20度。
Bさんも、彼氏はいますが、
彼と一緒にいるときも、もちろん楽しいし幸せだけど、1人でいるときも、友達といるときも、ポテチ食べてるときも、いつだって楽しくて幸せ。
この温度感、とても大事で低ければ低いほどいいわけではないけど、幸せに感じられるポイントが多ければ多いほど、幸福度は上がるんです。
また相手に依存してしまう幸せは、自分ではコントロールできないので、避けたほうがベター。
ぐっと幸せの温度感を下げ、幸福と思えるポイントが増やせると、もっともっと幸せな人生になるんじゃないかな。
人に依存すると、人のせいにする
誰かに依存するのが、悪い訳ではありません。
でも、誰かに依存してしまうと、その人や場所がなくなったときに、自分の居場所がなくなってしまう。
もちろん誰かといることは、幸せで楽しいこと。共感や共有もできる世界は素晴らしい。
ただ、その人は永遠に一緒にいられる訳ではないかもしれない。
自分で100%楽しい!と思えているところにプラスαで誰かがいる感覚が、一番正常で安定しますよ。
さいごに
占いに頼る人は、彼絶対!!それ以外は全然楽しくなくて、苦しい・・と思う人も多いとお見受けしてます。
でもここまで大げさではないにしても、幸福度を感じるには沸点がとても高い人が多いと思います。
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