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業務委託でお仕事を受ける闇のお話「こんな仕事は嫌だけど需要はこちらにある」

フリーランスで働くってなんかかっこいい・・!
でも具体的にはどうすればいいの?

明確にお仕事の内容は決まってるの?
納期は?どうやってお仕事するの?

フリーランス1年目には分からないことだらけのお仕事。
今回は、私がフリーランスを丸6年やってみて感じたこと、よく聞く話をシェアします。


そもそも企業側の思いとは?

委託先と揉めること、フリーランスを長く働くと、1度や2度はあるのではないでしょうか?

「急に切られた」
「思ったよりも仕事が見えない」
「何をやったらいいか分からない」

あるよね〜。私も何度もある。

急に切られた時はショックだったし、なんでもっと早くにわからなかったんだろうと、思う。

でもコミュニケーション問題が起こるのがお仕事で、でも社員は切られない。

立場の弱さから、業務委託は切られやすいのは確か。

ではここで、検証してみよう!(林調べ)
企業と私たちの思いの違いはどんな感じなのでしょうか?

▼業務委託先
何やったらいいかは、「これ」だけど、仕事の成果はちゃんとあげてね。コミュニケーションコストは少なめにお願い。
--
▼私たち(フリーランス・個人事業主・一人会社社長など)
このお仕事は、納期・業務範囲は?単価は⚪︎円です。いただいた範囲でお仕事やります。

と、明らかに、温度差の差が勃発しているのが分かりますでしょうか?

もちろん緩めの会社もあります。

業務委託だからこそ、ラフに頼めて、成果を上げてくれる人を選ぶ。
チョイスをするのは、業務委託先であるのは、悲しいけど事実。

じゃあ、どう仕事をすればいいのか?

昨日もお伝えしましたが、昨日サロンイベントでお話しいただいた、akoさんの働き方が理想に近いのだと思いました。

単純作業として、切り出した仕事をやるのであれば、現社会では、AIでもできるものもある。

また自分自身がお仕事をお願いする立場になってみて思うのは、仕事は、切り出しが難しい。

そして、どこに需要があるのかは、企業の中にいても、見えない場合もあります。

そのため

お願いされた仕事をやるのではなく、企業の指示もなく「これやった方が良くないですか?」と提案する。

それが今後のフリーランスの生き方なのかと感じてます。

業務委託の働き方は、指揮命令はしてはいけないと法律で決まっています。
(例外もあり)

だからこそ難しいポイントでもあるんですよね。
「この業務だけやってください」といえば法律違反にはならないから。

むずいよね・・仕事って。

でも今後働くにおいて、どちら側に立つんだい?というお話しです。

私は、ただお願いされるだけじゃなくて、提案できる人でありたいと思います。

仕事が途絶えないフリーランスに、なれるかな?🥺

まとめ

業務委託として仕事内容がガッツリ決まっているものの方が多いです。

ただ私がここ数年(2年くらい)新たに業務委託に入る会社は、最初の部署の他に、他の部署のお手伝いもお願いされることが多いです(2社)

最初の切り口は小さくても、その小さい窓口から企業の悩んでいることをほじくり出し、一緒に解決できれば、お仕事はまたお願いされます。

確実に!

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