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テンプレートメールを送っていた時代よさようなら

フリーランス6年目 林知佳です。

なんやかんやで6年も自由な働き方ができているな〜と思いつつ、その理由を今日は書きたいと思います。

ぶっちゃけ会社員時代はいかに効率的に仕事をするか(楽したいだけなんやけど)を意識してました。

メールはテンプレート化して、アポの後もそれを送る生活

いいねんで?

でもそれで本当に成果出る?と思って今日はお伝えしたく思います。


商談の後にテンプレメールを送っていた時代

営業をしていた経験が1年ちょいほどあり、その頃は商談の後にありがとうございましたメールを当然ですが送ってました。

でも大体同じメール送ってた。だってその日のアポのこととか書くのって結構面倒じゃありません?

「興味あればどうぞ」と、あくまでも上から目線で連絡してたな〜と改めて。(猛省)

対して、現在心がけているのは、無料複業相談など来てくださった時にテンプレートではなくメッセージを付け加えて連絡をすること。

サービスに興味持ってくださったことに対してお礼言いたいでしょ?

自分ごとにできた時に無理なくできたんだけど、会社員時代は無理だったな・・

とにかく楽したかったw

そんなわけで仕事がうまく行くはずがないし、仕事が楽しいはずがないんよ。

サービスを買う、契約をしてくださる人の大切さ

会社員時代は、固定の給料をもらっていたので売れればラッキー程度(いや、ほんま最悪な会社員)

営業してる時は、インセンティブは狙ってなかったので会社のためになんて気持ちはない。

フリーランスになり、お金が直結し出してからは、契約してくださる人への意識が変わった。

会社員時代にほんと何やってたんだろうね?
でもフリーになって知れてよかったありがたみ。

転職を繰り返していた時は、営業を受けるにしてもインセンティブがない会社を選んでいた自分もにくい(笑)

逆に「インセンティブがある会社でバリバリやりまっせ〜」くらいの方が会社のためと言いつつ自分に跳ね返ってくるから頑張れるものですよね。

それが分からなかった私は超愚かである・・

まとめ

働くことは尊いこと。給料をもらえていること自体会社に感謝しなければならないということを発信させていただきました。

会社にブーブー文句を言うくらいなら、会社のために成果上げろ!と今の私が過去の私に話せるなら、そうカツを入れると思います。

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