見出し画像

"老害にならないため"にはどうしたらいいんだろう

アラフォーになり、"老害"という言葉を気にするようになりました。

実際"老害"はどのようなものなのか、そしてどう対策すればいいのか?を今日は考えてみた。

老害になりたくなあああいいいいいいい🫠

老害とは?

辞書で調べたところ、辞書上では下記が老害と言います。

企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態。

確かにいいい・・

昔企業に勤めてた時「お局だよな、あの人」と思っていた人がいたんですが、その人のことを思い出してみた。

当時を言語化すると

なんか文句あるけど言えないんだよな・・🫠まあしゃーないかと思って、相談もできない存在。言うこと聞かなきゃいけない存在

これが私の中のお局の定義
そしてイコール老害(だと思う)

老害にならないためにはどうしたらいいのか?

年齢的に微妙なので恐縮ですが、老害になりたくないので考えてみた。

結局老害になると言うことはコミュニケーション不足が原因ですよね。

「自分の存在を認めてほしい」
「寂しいから話したい」
「今までの経験でものをいう」

こういうことが原因で、話してる相手は「また言ってるよ」とコミュニケーションをとりたくなるのだと思う。

と言うことは、価値観をアップデートし続けて、「この人と話してると楽しい」と思わせることが老害にならないためのコツなのではないでしょうか?

そのことを踏まえて

①自慢話をしない

②自分の話ばかりしない

③質問をしてコミュニケーションをとる

④相手が話せる余白を作る

この辺り、大事にしていきたいですね!

自分の軸だけで生きないで、相手との関わりを持ち、「そういう考えもあるのね」と思う力が大事なんだなと、これを書いていて思いました。

まとめ

老害とは・・ならないことがむずいのかもしれないですよね。
自分を変えない気持ちは大事だけど、相手のことを理解・共感する気持ちを持つことはめっちゃ大事ですよね。

私も気をつけながら生活するぞおおお!
--
7/29にイベントします!
遊びに来てください〜!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?