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「副業」と「複業」の向き不向きとは?

フリーランスになる前に、副業として正社員+副収入を得る時代を3年ほど経験してから、「複業」としていろんなお仕事を同時にやるやり方でお仕事をスタートしました。

どちらの働き方も私にとってはスキルアップに繋がったと思うので、今日は私の話を交えつつ、向き不向きの話をしたいと思います。


「副業」を始めた時の話

当時の私は、会社員だったので平日フルタイム(たまに土曜日)お仕事してました。

そして当時の思考は、会社員+占いの「副業」の働き方をしている感じ。

会社員はそんなに面白いとは思わないけど、占いの副業が楽しかったので、ワーキングタイムの組み立て的には◎

会社員だけではつまらなかった毎日が、どんどん占いのお仕事も楽しくなってきました。

朝の会社行く前、昼休み、夜の帰宅後と分けて仕事をしていて、当然ですが、会社員のお仕事中は他のことはやらず、SNSも当時はやっていなかったので、完全に切り分け方式でした。

今よりも1日フル回転に動いてたかも。

「複業」になったのはいつ?

そこから3.4年が経ち、フリーランスになったとき、人材の仕事+占いを引き続きやっていました。

でもフリーになった途端「うちで連載持ちませんか?」のお声があるメディアさんからきて、占い→占いライターのお仕事経験をGETしました。

かれこれ5年くらいやっているこちらの占い記事

LINEでも連載あります。


こんな感じでどんどん仕事が増えていき「複業」になりました。

ずっと私は一つのことに集中できないな〜と思っていて、すぐに飽きるし、集中力は持って15分だし(おい)

だけど複業という働き方に出会って、飽きないし、スキルは数珠つなぎになると感じています。

副業と複業の向き不向き

上述した通り「副業」と「複業」は違います。

どちらがいいも悪いもなく、やってみないと分からないのが、この働き方。

私は、副業を通っての複業の働き方を経験し、会社員でがっつりと収入を得て、余白で副業をしてスキルを身につけて独立という道が作れました。

フリーになれば自由な時間も増え、そこからは「複業」がメイン。
どれもが本業みたいな考え方なので、飽きるはずがないですね。

今までこの働き方をしてきて、会社員だけをやっていた方が合うタイプの人もいると感じています。

どちらがいいも悪いもないからこそ、自分に合った働き方を見つけましょう。

楽しいなとより感じられる人生は作れます。

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