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関西は天下!ではない、あぐらをかくなかれ!関西と関東の圧倒的違いはコレ

こんにちは。林知佳です。
毎日早すぎるんですが・・笑 1日があっという間に終わってしまう!

と言うことで、本日は厳し目なことを言いますね。

30歳になるまで、関西から出たことがなかった私。
そこから東京に行き、文字通りもみくちゃにされ

・お金100万返ってこない
・不動産の契約がボロボロ
・お金10万返ってこない など

いろんなごちゃごちゃがありました。

大阪だと、会社員として働き、特に新しい出会いは求めてなかったので、そりゃ騙されることはないでしょう。

だけど、東京で「よし、頑張るぞ!」と活動をしたからこそ、今まで起こったことのないようなことが起こるわけです。

親からも「東京は危ないところだ」と聞いていましたが、それは、諸々の分母が増えるから、危険度も増えると言う話だと、実際に行ってみて思いました。

関西と関東の違い

大阪にいた時、

いや、大阪って日本で2番目の場所やで?

って思ってました。

そう、2番目やねん!2番目やねんな〜って感じ。

もちろんなんでも揃うし、ご飯美味しいし、安いし、最高!でも仕事をするには違った(私の主観)

①東京には、面白い人がそこにいる

大阪にいても、面白い人はいると思いますよね。

確かにそうだと思うし、大阪で活躍されている面白い人はいると思う。
でも案外その方々は、一回東京を経験している人だったりするんですよね。

お笑い芸人の方もそうで、大阪から東京に進出してみて、やっぱり大阪だなって帰る人が多い気がします。

どっちも知ってから大阪に行くのと、大阪しか知らないのはまた違った話

面白い人に「飲んでるけどくる?」とか「会わせたいからおいでよ」と言われてすぐに行けるのは、アドレスが関東にあるからだと思ってる。

※ある程度の地位があって、大阪から東京にささっと行ける場合、呼ばれる場合を除く

②情報が近い

①と似てますが、情報がマジで近いと思います。
教えてくれる人、生の情報を持った人がそこにいる。

物理的な距離が近いと、そういった情報に触れることもサクッとできるんですよね。

オンラインで繋がっていたり、話すことができる世の中だけど、10回のオンラインと1回のオフラインは同等では?と言うほど、オフラインの1回は貴重

オンラインだけだと、雑談は難しいですからね

弱フリーランスにとっては、雑談から人として好いてもらって、SNSなどを交換して、薄い付き合いをしばらく続けることも大事なんです。

それがある日仕事になることも!

でもそれは、最初に「面白いやつだな」と思わせないと叶わないとも思う

③コンフォートゾーンに入ると安全

上記で、数珠繋ぎが起こりやすいことが分かっていただけると思うのですが、コンフォートゾーン(安全なストレスのない状態)が保てると、心おだやかです。

いつまでも「騙されるのでは」と思っていては、しんどすぎます。

東京に行くと、最初は確かに危険があるかもしれないし、無の状態から有を作るのは大変なので、失敗もすると思うし、失敗はした方が良い

ただそこから学んで「ここなら生きていける」と言う場所や、人のそばにいて、自分もそこで目の前のことを必死にやっていれば、失敗するはずがない。

さいごに

東京と大阪、両方で働いた経験があり、大阪で22-30、東京で30-36と働きました。
もうすぐ半々になるけれど、私は、東京の方が好き。

大阪の距離感は私には合わなかった。仲良くないのにゾーンに入られまくるとしんどい。でも逆に、私は大阪育ちの人だから、得するところもある気がする(私の嫌いな距離の近さが埋め込まれてる)

育った環境を無駄にせず、自分の好きな場所で働くことができる人が増えるといいなと心より思ってます。

棚ぼたで東京にきた私より
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